河村勇輝がメンフィス・グリズリーズと2Way契約を締結。日本代表選手たちから祝福を受け、NBAでの挑戦が始まる。期待が高まる中、10月24日の公式戦が待たれる。
要約すると日本のバスケットボール界に新たな希望が誕生した。
河村勇輝がメンフィス・グリズリーズと2Way契約を締結し、NBAの舞台に立つことが決まった。
23歳の河村は、今年9月に横浜ビー・コルセアーズを退団し、アメリカに渡った。
グリズリーズのトレーニングキャンプに参加し、プレシーズンゲームでは全5試合に出場。
平均15.1分のプレータイムで3.4得点、4.2アシストを記録するなど、印象的なパフォーマンスを見せている。
彼の契約発表には、同じく日本代表のポイントガードとして活躍している富樫勇樹や、元日本代表キャプテンの篠山竜青から祝福のコメントが寄せられた。
富樫は自身のSNSで「おめでとう!!!!彼が目指してるのはもっと上だろうけど」と祝福し、篠山は「メンフィスグリズリーズファンです」とユーモアを交えた投稿を行った。
河村は10月24日に開幕する2024-25シーズンの公式戦で出場予定で、日本人選手としては田臥勇太、渡邊雄太、八村塁に次ぐ4人目のNBAプレーヤーとなる可能性がある。
Bリーグ出身としては初のNBAプレーヤー誕生に向け、期待が高まっている。
グリズリーズの今後の試合は、ジャズ、ロケッツ、マジック、ブルズ、ネッツと続く。
河村のNBAでの挑戦は始まったばかりで、彼の成長と活躍に注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/12c95ade00e8d56906b56d00e3f8f534ae5dbaee