東京・湯島のベトナム人ガールズバーで無許可接客を行った経営者17人が逮捕され、6年間で約4億4000万円を売り上げていたことが明らかに。
逮捕されたのは、ベトナム国籍のグエン・ティ・アイン容疑者（26）やズオン・ティ・ミンホン容疑者（28）を含むグループで、彼らは台東区東上野のガールズバー「Queen」を運営していました。
警察の調査によると、ズオン容疑者らは六本木や錦糸町などで合計5店舗のガールズバーを経営し、従業員にベトナムの民族衣装を着用させて接客を行わせていたとのことです。
彼らは過去6年間で約4億4000万円の売上を上げていたとされています。
この事件は、労働基準法や風俗営業法に違反している可能性が高く、今後の捜査が注目されています。
逮捕された17人は、接客を行った従業員の身分や労働条件についても調査される見込みです。
ガールズバー業界における無許可営業の実態が浮き彫りとなり、今後の規制強化や監視体制の見直しが求められるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4311189a66a56bec275ffdb4cf8aa7f82404ab8f
東京・湯島での無許可ガールズバー経営者17人逮捕の事件に関するコメントは、多様な視点からの意見が寄せられました。
まず、経営者だけでなく、こうした店を利用する日本人にも責任があるとの意見がありました。
売上が4億4千万円に達したことから、風俗業が利益を上げやすい構図を変える必要があると考えられています。
また、風営法に基づく店舗の透明性を高めるために、ガラス張りの店舗やメニュー表示の義務化が提案されました。
さらに、外国人研修制度を利用して金儲けをする事例があることから、この制度の見直しが必要だとの指摘もありました。
特に、研修生が逃亡するケースが増えていることが懸念されています。
加えて、日本国内での外国人の増加に対する不安も表明され、特にベトナム人に関連する問題が取り上げられました。
事件は、外国人に対する風営法の適用や、社会的な問題の深刻さを浮き彫りにしたとの意見もありました。
全体として、事件を通じて日本社会の構造的な問題や、外国人労働者の環境について考える必要性が強調されました。
ネットコメントを一部抜粋
4億4千万円を売上と言う事で、こう言うお店に来る日本人にも罪がありますね！
まともに働くよりも、こうした水商売、風俗業の方が儲かると言う構図を変えないと駄目だと思います！
研修制度を受けて研修生を受け入れる企業だけが悪いのではない事を分かって頂きたい。
背後には日本の闇組織が付いていると思う。
ベトナム人が悪い！で片付けられない事件だな。