ソウルの旅行博覧会で、日本の地図に独島が「竹島」と表記され、領土問題が再燃。韓国政府の抗議が求められる状況。
この件について、誠信女子大学の徐坰徳教授が自身のフェイスブックで指摘し、地図が日本の領土として独島を表記していることは明らかな領土挑発であると強調しました。
徐教授は、地図が広まらないように韓国政府が強力に抗議する必要があると述べ、行事主催側も今後の注意を促しています。
旅行博覧会の主催側は、事実関係を確認中であるとし、日本側のブースでの出来事であることを認めました。
日本は独島を「竹島」と呼び、行政区域を島根県隠岐の島町に指定し、領有権を主張しています。
日本側は外交青書でも独島について「日本固有の領土」と記載しています。
このような状況の中、韓国と日本の間での領土問題が再燃する可能性が懸念されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b2d5e9473200602284b6964e4314844288b60a3d
ソウル旅行博覧会での独島表記問題に関するコメントは、日本の立場を支持する内容が多く見られました。
多くのユーザーは、竹島が日本の領土であるという主張を強く支持し、韓国側の主張に対して疑問を呈していました。
例えば、韓国が「独島」と呼ぶ島が実際には竹島ではないとの主張や、韓国の歴史的な根拠に対する反論が多く寄せられました。
また、国際的な呼称である「日本海」を使用することの重要性も強調され、韓国が「東海」と呼称することに対する批判が目立ちました。
さらに、日本政府に対して、より強い姿勢で国際的に主張を展開するよう求める声や、国際法に基づく正当性を訴えるコメントもありました。
全体として、コメントは日本の立場を支持し、韓国側の主張に対して批判的なものが多かったことが特徴的でした。
ネットコメントを一部抜粋
何故ソウル市内限定なのでしょうか？
日本の主張は間違っていないのだからもっと堂々と、G7・G20・国連会議、世界規模で主張すれば良い。
韓国は、竹島の領有の根拠として、古代から「于山島」が竹島のことと主張してきた。
竹島がどのように日本の領土になったのか、どのように韓国に奪われたのか、しっかりと義務教育で教えるとともに、世界にもこのあまりにも理不尽な事柄を日本は発信して欲しい！
当たり前ですよ。
これが正しい世界の常識ですよ。