大谷翔平選手がドジャースのワールドシリーズ出場を決めた中、フジテレビや日テレの過去の報道に対する批判が再燃。視聴者の反応は厳しい。
要約すると大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースが、10月21日にリーグ優勝決定シリーズを制し、ワールドシリーズへの出場を決めた。
ドジャースは1981年以来、43年ぶりにニューヨーク・ヤンキースと対戦することになり、特に大谷選手とヤンキースのアーロン・ジャッジとの本塁打王対決が注目されている。
ワールドシリーズは10月26日に初戦を迎える予定で、フジテレビは急遽全試合を生中継することを発表した。
NHK BSがこれまで中心だった中継が、視聴率20.3%を記録した試合を受けて、地上波放送に切り替わることになった。
しかし、フジテレビは今年5月に大谷選手の新居購入に関する報道で近隣住民にインタビューを行い、社長が謝罪する事態を引き起こしていた。
そのため、視聴者からは「フジテレビって許されたの?」や「大谷選手に迷惑をかけておいて、こういう時だけ都合がいい」といった批判が寄せられた。
また、日テレも同様に大谷選手に対する報道で謝罪した経緯があり、視聴者はその姿勢を疑問視している。
地上波で大谷選手の活躍を観られることは喜ばしいが、過去の報道に対する反響は収まっていないようだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/55891235d43d8188ffd623eefcaf5b9ccca4c4cf
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