木梨憲武が親友・中井貴一に役をオファーしたエピソードを紹介。直接電話でのやり取りが二人の絆を深めたことが明らかに。
要約すると「とんねるず」の木梨憲武が、22日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」に出演し、自身の親友役をオファーした大物俳優について語りました。
木梨と同学年の俳優、中井貴一との親交が深まったのは、2002年に公開された映画「竜馬の妻とその夫と愛人」での共演がきっかけです。
それ以降、二人は飲食やゴルフを通じて親しい関係を築いてきました。
特に、今年1月クールのフジテレビ系ドラマ「春になったら」では、小学校時代からの親友役で再共演を果たしました。
木梨は、制作側から「小学生から一緒の親友、誰がいいですか?」と尋ねられた際、数秒で「中井さんお願いしたい」と即答。
自ら電話でオファーしたことを明かしました。
電話でのやり取りでは、木梨が「お願いばっかりなんだけど」と苦笑しつつも、台本を一度読んでもらうようお願いしたところ、中井が快諾してくれたことに感謝の意を示しました。
中井は、木梨からの直接の電話に困惑しつつも、木梨の熱意を感じ取ったようです。
木梨は「心を文字にしちゃダメ」と電話の重要性を強調し、直接的なコミュニケーションの大切さを語りました。
このエピソードは、二人の強い友情とプロフェッショナルな関係を象徴するものとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/277f3f86aa7c33cc469df2f646de1bfa82d4235d