10代の男女の約3割が1日6時間以上スマホで動画を視聴するという調査結果
要約するとNTTドコモのモバイル社会研究所が発表した調査によると、10代男女の約3割が「1日6時間以上スマートフォンで動画を視聴している」との結果が出ました。
この調査は2月に実施され、15歳から79歳の男女5719人を対象に行われました。
調査の結果、全体の4割以上がスマートフォンで1日2時間以上動画を視聴していることが明らかとなりました。
視聴時間を細かく見ると、30分未満が全体の2割を超え、30分から1時間未満、1時間から2時間未満、2時間から4時間未満がそれぞれ2割程度を占め、1日2時間以上視聴する人は全体で4割を超えていました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3a55d46fc85cffd673c160c064f521129b5add9c
ネットのコメント
10代の約3割がスマホで動画を6時間以上視聴するという現状に対し、多くのコメントが寄せられました。
まず、視力の重要性を訴え、長時間の動画視聴が健康に与える影響を懸念する声がありました。
特に、自身の視力が悪化した経験から、視力を守るための注意が必要だと感じた人が多かったです。
また、動画視聴が時間の浪費であると指摘し、その時間をもっと有意義に使うべきだという意見もありました。
これに対して、日本の未来を心配する声も聞かれました。
さらに、AIの役割についての考察があり、AIを教育に活用し、子供たちに正しい使い方を教えることが重要であるとする意見がありました。
特に、親がAIを利用して子供のスマホ使用状況を管理できる未来を想像する人もいました。
最後に、音楽視聴が主流だった時代から、動画視聴が一般化したことを指摘するコメントもあり、時代の変化を感じさせる内容が多かったです。
このように、動画視聴に関するコメントは多岐にわたり、さまざまな観点からの意見が集まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
これは「今まで」の結果でしょう。
目（視力）だけは大事にな。
動画を見ても得られる物なんてありません。
音楽は聴く時代から見る時代になったのだな。
スマホで人間がどんどんダメになっていく。