ヨドバシホールディングスが11月15日に「ヨドバシHD千葉ビル」を開業。千葉店が約3倍の売場面積で移転し、石井スポーツやアートスポーツも出店。地下にはスターバックスやユニクロなどが登場。
この新ビルは、JR千葉駅から徒歩2分、京成千葉駅から徒歩1分という便利な立地に位置し、千葉店が「ヨドバシカメラ マルチメディア千葉」として移転オープンする。
新店舗は、既存の店舗に比べて約3倍の売場面積を誇り、約13,000m2に達するため、千葉県内で最大級の家電量販店となる。
また、1階には「石井スポーツ ヨドバシ千葉店」が出店し、約1,700m2の売場で登山やアウトドア、スキー用品を展開する。
さらに、同フロアにはランニング・トレイルランニング専門店「アートスポーツ」も併設され、こちらは千葉県初の出店となる。
地下1階にはスターバックスコーヒーやユニクロ、ABCマート、JINSが出店し、地下1階は11月29日にオープン予定である。
ビルは17階建てで、5階から17階および屋上は駐車場として利用され、収容可能台数は1,670台に達する。
全体の総売場面積は17,824m2、敷地面積は8,964m2、延床面積は86,396m2となっている。
この新たな商業施設は、千葉市の新たなランドマークとして注目を集めることが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4b78cdf12b020297f0c4fbb4329e6a535af545f5
千葉駅に新たに開業した「ヨドバシHD千葉ビル」について、多くのコメントが寄せられました。
多くの人々は、この新しいランドマークが千葉駅周辺の活性化に寄与することを期待していました。
特に、駅直結のペリエやビックカメラ、そごうなどの存在が、訪れる人々の足を止める要因となっているとの意見がありました。
これにより、千葉中央公園や千葉銀座などの他のエリアへの客足が減少する懸念も示されていました。
一方で、ヨドバシの移転によって今後の塚本ビルの行く末や、駐車場の料金に対する不安も語られました。
特に駐車場の高額さが、じっくりと買い物を楽しむ妨げになっているとの声があり、地域の住み分けや雰囲気の変化についても触れられていました。
また、過去の店舗やブランドの変遷に対する懐かしさや、今後のテナントのラインナップに対する期待感が見受けられました。
特に、ユニクロやGUの不在を指摘する声もあり、地域の買い物環境の変化に対する関心が高いことが伺えました。
全体として、ヨドバシHD千葉ビルの開業は地域にとって新たなスタートであり、多くの人々がその影響を注視していることが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
千葉駅は駅直結のペリエが凄すぎてそこで多くの人の足が止まってしまう。
ビックカメラと共に千葉の電気店のメッカとなる様に頑張って欲しい。
どんな品揃えになるのか楽しみですが、長年通ってた今までの店舗がどうなるのかも、気になりますね。
駐車場が安くなってくれるとありがたいのだけど。
千葉駅廻りは完全に住み分けされてしまいましたね。