日本ハムの山崎福也投手が秋季キャンプでフリー打撃を行い、圧巻のスイングでサク越えを披露。新庄監督からのメッセージを受けて、バッティング練習を始めることに。彼の打撃センスが再び注目されています。
移籍1年目で10勝を挙げた彼は、オールスターゲームで使用していた赤と黒のヘルメットやバットを身に着け、ティー打撃から鋭いスイングを連発し、48スイング中22本の安打性の打球を放ちました。
特に、右翼スタンド手前のブルペンに打球を叩き込むサク越えを見せ、球場からは拍手が沸き起こりました。
今秋は主に投手練習に専念していた山崎ですが、新庄剛志監督から「バッティングやらない?」というメッセージを受け、キャンプ中にバッティング練習を少しずつ取り入れることを決めました。
彼は「監督なりの考えがあると思うので、やったほうがいいなと思った」と明るい表情で語りました。
山崎は日大三高時代にセンバツで大会最多タイ記録の13安打を記録した実績があり、投手としても阪神戦でサプライズ起用され、7回無失点の好投を見せたこともあります。
彼の非凡な打撃センスは今も健在で、今後の活躍が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8906ce721804bdeff41b0cdce35dfdbf6c40d97d
山崎福也選手が秋季キャンプで打撃練習を開始したことに対し、ファンから多くのコメントが寄せられました。
新庄監督からのメッセージが彼のモチベーションを高めていると感じるコメントが多く、選手たちが楽しそうに練習に励む姿が印象的だったようです。
特に、山崎選手が二刀流を目指すことに対する期待が高まり、彼の打撃がピッチングにも良い影響を与えるのではないかと考えるファンもいました。
また、打撃が好きな山崎選手にとって、打つ機会が増えることはモチベーション向上に繋がると評価されていました。
さらに、新庄監督のエンターテイナーとしての姿勢がファンをワクワクさせ、選手たちの信頼を得ていることも指摘されていました。
来季の活躍を期待する声や、他の選手たちの頑張りにも注目が集まっており、全体的にポジティブな雰囲気が漂っていました。
ファンは、山崎選手の今後の成長を見守り続ける意向を示し、彼の二刀流挑戦を応援する姿勢が強く感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
爽やかでカッコ良かった!
来季が益々楽しみになってきました!
打撃が好きな山崎選手的にもモチベ上がりそうです。
勝つことも大切だけど、ファンをワクワク楽しませるのもプロの仕事だよね。
新庄監督が選手から本当に信頼されてるんだなと感じる。