日本代表のW杯最終予選2試合がDAZNで無料配信決定。森保監督が全力を尽くす姿を見せると意気込みを語る。
森保一監督は、15日インドネシア戦（ジャカルタ）と19日中国戦（アモイ）に向けた意気込みを語り、スポーツチャンネル「DAZN」がこれらの試合を無料で配信することに触れました。
監督は「DAZNさんが無料配信ということで、より多くの日本の国民とサポーターに我々の戦いを見てもらえる」と述べ、国際舞台での戦いに全力を尽くす決意を示しました。
W杯アジア最終予選は9月に始まり、これまでの試合はホームでの戦いが地上波中継されてきましたが、アウェーの試合はDAZNのみでの配信でした。
しかし、今回の無料配信により、より多くの人々が日本代表の試合を観戦できる機会が増えます。
DAZNは「AFCアジア最終予選」の全試合をライブ配信し、特に森保ジャパンの年内最終戦となる敵地2試合を無料で視聴できることを発表しました。
また、公式Xでの「100万回パスをつないで みんなで＃代表みようぜ」というキャンペーンも展開され、累計100万回の「パス」を達成したことで無料配信が決定。
視聴は登録不要で、公式サイト内の日本代表ページをクリックするだけで可能です。
森保監督は、目の前の試合に全力を尽くし、世界一を目指す姿をサポーターに見せたいと強調しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4cca9a974f32bbaf4fcd216b99853cfa90f3ba15
DAZNが日本代表のW杯最終予選を無料で配信することに対するコメントは、視聴者の期待感や懸念が混在していました。
多くの人が、地上波での代表戦放送が減少した中で、DAZNの無料配信が新しいファンを呼び込む良い機会になると考えていました。
視聴者は、DAZNが提供する無料配信が莫大な宣伝効果を生むことを期待し、これまでDAZNに興味がなかった人たちを集客する助けになると感じていたのです。
一方で、視聴方法やサブ放送の内容について不安を抱くコメントもありました。
特に、サブ放送の説明が不足していると感じる人が多く、当日に混乱が生じるのではないかと心配する声がありました。
また、機械音痴の方が視聴方法を尋ねるコメントも見受けられ、視聴者がスムーズに楽しめるようなサポートが必要だと感じられました。
さらに、DAZNの契約者からは、無料配信の影響で契約の意味が薄れるとの不満もありましたが、全体的にはDAZNの取り組みに対する期待が高かったようです。
ネットコメントを一部抜粋
DAZNナイスですね！
代表戦が地上波放送されなくなった今、莫大な宣伝効果が生まれると思います。
無料配信言われてるけど、サブ放送だけってお伝えしとかないと苦情殺到しそう。
どうやってみればいいんですか？設定とかありますか。
じゃあなんのために契約したか分かんないじゃん。