小島秀夫監督の「DEATH STRANDING」発売5周年を祝う展覧会が渋谷PARCOで開催。未公開資料やコラボメニューも登場し、ファン必見のイベント。
このイベントは、オープンに先駆けて行われたメディア内覧会で展示品が公開され、注目を集めている。
「DEATH STRANDING」は、デス・ストランディングという謎の現象によって分断されたアメリカ大陸を舞台に、主人公サム・ポーター・ブリッジズが物資を届けながら人々をつなぐ物語で、ノーマン・リーダスやマッツ・ミケルセンなどのハリウッド俳優が出演している。
2025年には続編「DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH」の発売も予定されており、ファンの期待が高まっている。
展覧会は、サムが劇中で訪れる「配送センター」をテーマにしており、サムのスタチューや未公開の制作資料などが展示される。
特に、ゲーム内でサムが使用する胎児BBや、続編に登場する“人形男”の展示もあり、ファンにはたまらない内容となっている。
また、コジマプロダクションのシンボル「ルーデンス」との写真撮影も可能で、実際にコジプロを訪れたかのような体験ができる。
さらに、会場近くの居酒屋「米とサーカス」では、ゲームの世界観を反映したコラボメニューが提供され、クリプトビオシスをモチーフにしたスイーツや、サムの依頼に基づく料理が楽しめる。
これにより、ゲームファンは展覧会だけでなく、食を通じても「DEATH STRANDING」の世界を体験することができる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9369009a11983b996124568ac186aaac107ee6d0