鎌田大地が10月の月間最優秀ゴール賞を受賞。アストン・ビラ戦でのゴールが評価され、今後もさらなるゴールを目指す意気込みを語った。
要約するとクリスタル・パレスの日本代表MF、鎌田大地が10月のクラブ月間最優秀ゴール賞を受賞した。
彼の受賞ゴールは、10月30日に行われたEFLカップ4回戦のアストン・ビラ戦で決めたもので、試合はパレスが2-1で勝利し、ベスト8進出を果たした。
鎌田はベンチからのスタートだったが、負傷したエベレチ・エゼに代わって18分に出場。
先制点を決めた後、64分にはインターセプトからカットインし、低空のグラウンダーシュートをゴール左隅に決めた。
このゴールは、他のノミネートゴールの中でも特に注目され、得票率36.9％でトップに輝いた。
2位のジャン=フィリップ・マテタのゴールは30.8％で、僅差の結果となった。
受賞時、鎌田はトロフィーを受け取る際に困惑した様子を見せ、同僚のウィル・ヒューズから「ダイチ笑って」と声をかけられる一幕もあった。
鎌田は受賞について「月間ゴール賞を獲れてとても嬉しい」とコメントし、今シーズンはさらに多くのゴールを決めたいという意気込みを語った。
また、ボックス外からのシュートも意識しており、毎年数回は決めていると述べ、今後も積極的にシュートを狙う姿勢を示した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/719753d3e1237b17fd71880abc52b64bf31e3e2a