フィフィが兵庫県知事選の斎藤元彦氏の再選について、マスコミの報道が信用されていないと指摘した。彼女はSNSでその思いを語った。
要約するとエジプト出身のタレント、フィフィ(48)が自身のSNSで兵庫県知事選における前職・斎藤元彦氏(47)の再選について意見を述べた。
斎藤氏は無所属でありながら、元尼崎市長の稲村和美氏や日本維新の会を離党した清水貴之氏などの新人候補を破り再選を果たした。
選挙戦では、斎藤氏が過去に抱えていたパワハラ疑惑や県政の混乱が焦点となった。
フィフィは「真相は分からないが、マスコミが不自然に騒ぐほど、有権者が斎藤さんを支持したということだ」とし、マスコミの報道が信用されていないことを指摘した。
彼女はアメリカ大統領選の報道を例に挙げ、マスコミへの不信感が広がっていることを強調した。
2001年に日本人男性と結婚し、2005年にはTBSのバラエティー番組でタレントデビューを果たした。
彼女の独特な言動から「ファラオの申し子」というニックネームで知られている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d7a70f1c44114c5d7e4b00a160763667a64793b6
ネットのコメント
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ネットコメントを一部抜粋
テレビ、マスコミは真実を探求するのではなく、終始どれだけ視聴率が取れるかという視点でしか報道していない印象でした。
『マスコミは信用できない』が、共通認識になってきたんだと思う。
大手新聞社とテレビ局が一心同体であり更にその奥には大きな権力が動いている構図が見えて来た。
マスコミは中立ではない、というのが共通認識になって来たんだと思う。
兵庫県民が選んだ結果に対して、もうちょっと県民側の立場を尊重する報道がないものかと、逆にイラついてしまう。