リミックスポイントが5億円でドージコインとXRPを購入し、保有暗号資産が6銘柄に増加。ビットコインを中心に分散投資を進める。
この購入では、ドージコインに5000万円(約82万8500DOGE)、エックス・アール・ピーに5000万円(約29万5333XRP)を投じ、さらにビットコイン(BTC)にも4億円(約27.8BTC)を追加投資しています。
これにより、同社が保有する暗号資産は6銘柄に増え、既存のビットコイン、イーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)、アバランチ(AVAX)に新たにドージコインとエックス・アール・ピーが加わりました。
リミックスポイントの暗号資産保有総額は、取得価額ベースで30億円、11月21日時点の時価評価額は約38億円となっています。
この投資戦略は、同じく暗号資産を保有する日本企業のメタプラネットとは対照的です。
メタプラネットは11月19日に17億5000万円分のビットコインを追加購入し、保有枚数を1142.287BTCに増やしましたが、同社はビットコインに特化した投資を行っています。
一方、リミックスポイントはビットコインを基軸にしつつ、主要アルトコインへの分散投資を積極的に進めており、暗号資産投資における異なるアプローチを示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8e8a482e6c89fb7fc474d9a78f321a1cfdfea368
リミックスポイントが5億円で暗号資産を追加購入したニュースに対して、ネット上では多様な意見が寄せられました。
多くのコメントでは、暗号資産の将来性についての懸念が表明され、特にその価格の変動性やリスクに対する警戒感が強く感じられました。
投資を行う際には、慎重に判断する必要があるという意見が多く、楽して儲けようとする姿勢に対する批判も見受けられました。
さらに、暗号資産が早く無価値になることを望む声もあり、投資のリスクを強調する意見が目立ちました。
このように、リミックスポイントの動きに対しては、期待と不安が交錯する様子がうかがえました。
全体として、投資に関する意識の高まりや、暗号資産への関心がある一方で、リスクをしっかりと理解した上での行動が求められるというメッセージが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
量子コンピューターが実用されるまでの遊び
楽して儲けようとするなよ
本業有るやろ
暗号資産が早く無価値になりますように
投資にはリスクが伴うことを忘れないでほしい