元老舗すし店の店主が女性にわいせつ行為を行い、逮捕。過去の余罪も発覚し、厳罰を求められる事態に。女性の心情も深刻。
事件は2024年5月10日の夜、すし店の営業終了後に発生。
被告は酒を飲んでいた後、女性に声を掛けたが断られたため、無理やり路地に連れ込み、わいせつな行為を強行した。
山縣被告は明治20年創業の老舗すし店「都寿司」の5代目店主であり、地域での人気も高かった。
しかし、今回の事件は初犯ではなく、2014年にも同様のわいせつ行為を行っていたことが明らかになり、10年越しの再逮捕となった。
事件後、先代の女将と被告の妻が店を運営していたが、再逮捕の影響で2023年8月10日に店は閉店した。
被告は妻子を東京の実家に住まわせることを条件に離婚に同意し、元妻は夫を支えることを誓ったが、被告は「性欲を抑えることができずにムラムラしてしまった」と犯行時の心理を語った。
被害女性は事件によって深い恐怖を抱えており、検察側は厳罰を求めて懲役5年を求刑した。
示談も成立しているが、被告が与えた傷は大きく、女性の尊厳を傷付けた罪は重い。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f78a0fc2519c6c200af2a0819bdb1d528add6eee
老舗寿司店の店主が女性に対してわいせつ行為を行い、その過去の余罪も明らかになったというニュースに対して、多くのコメントが寄せられました。
コメントの中では、店主が倫理やモラルを求められる立場にありながら、その責任を果たせなかったことに対する批判が見受けられました。
また、性犯罪の再犯率が高いことや、過去に同様の事件があったことから、今後の再発の可能性について疑念を抱く声もありました。
特に、示談金の額や求刑の軽さに対する不満が多く、被害者の人生に対する影響を考慮すべきだという意見が強調されました。
さらに、日本の性犯罪に対する刑罰が海外と比べて軽すぎるという指摘があり、法改正の必要性を訴える声も多くありました。
元妻に対する同情や、事件によって影響を受けた人々の苦悩についても言及され、彼女がどのように今後の人生を歩んでいくのかに対する関心が寄せられました。
全体として、事件を受けた社会の反応や、性犯罪に対する厳罰化の必要性が強く訴えられました。
ネットコメントを一部抜粋
老舗の娘婿ともなると倫理やモラルがもっとも客から求められるだろうが、養子で来た身としてはそこまで歴史に対する責任感も重圧も気薄だったんだろう。
性犯罪は再犯率が極めて高い。
日本は性犯罪の刑罰が軽すぎる。
もう二度とこのような思いはしたくない、と証言をされた奥さん。
出所してもまた被害者が出るだけ。