山本有真、クイーンズ駅伝で区間新記録樹立!

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積水化学の山本有真選手がクイーンズ駅伝で2年連続の区間新記録を樹立。理想の走りを見せ、パリ五輪への期待も高まる。

要約すると2024年のクイーンズ駅伝で、積水化学の山本有真選手が2区で区間新記録を樹立しました。

この大会は全日本実業団対抗女子駅伝として11月24日に宮城県で開催され、全6区間で42.195kmの距離が競われました。

山本選手は1区を走った田浦英理歌選手からタスキを受け取り、競り合っていた天満屋を一気に引き離しました。

彼女は「1区の英理歌さんがすごく頑張ってくれたので、その勢いに乗って突っ込んだ」と語り、チームの流れを引き継いでの快走を強調しました。

目標は、昨年のルーキーイヤーに自身が記録した区間記録13分13秒を更新することで、3km地点を9分15秒で通過し、さらにペースを上げていきました。

その結果、12分56秒という素晴らしいタイムでゴールし、昨年の記録を17秒も上回りました。

山本選手は「突っ込んだ割には最後まで持った。

自分としては理想の走りができた」と満足感を示しました。

昨年のブダペスト世界選手権に続き、今夏のパリ五輪でも5000mに出場する予定で、彼女の調子は確実に上がっていると自信を持って語っています。

これにより、山本選手は今後の競技においてさらなる期待が寄せられています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6e2a140baaa3953da9ea10aadb6c203cc60c9928

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