井上咲楽が初のエッセー本を発売し、人生の転機や恋愛観を赤裸々に語りました。充実した10年の芸能生活を振り返り、今後の挑戦にも意欲を見せました。
要約するとタレントの井上咲楽(25)が、東京都内で自身の初のエッセー本「じんせい手帖」を発売する記念イベントを開催しました。
この本は彼女の半生を赤裸々に綴ったもので、井上は「25歳でまだ未熟なので人生を語るのは…」と最初は戸惑ったものの、企画が進む中で自分自身を見つめ直すことができたと語りました。
彼女は、芸能生活10年目を迎え、「歩む予定だった人生より50倍ぐらいは濃い人生を歩ませていただいている」と充実感を表現しました。
イベントでは、彼女が「ホリプロタレントスカウトキャラバン」で披露したユニークな芸を再演し、圧倒的な劣等感を抱えていたことも明かしました。
振り返りの中で、今年は「失恋もあったし、いろいろありましたね。
転機の1年だったかな」とコメントし、恋愛観についても触れ、「今、新しい恋愛はないけど、いい人がいたらいいな」と述べました。
また、今後やりたいこととして「料理などのイベント全国ツアーをやりたい」とも語り、音楽アーティストへの憧れを明かしました。
イベントでは、共演者である藤井隆(52)からのサプライズ祝福コメントもあり、和やかな雰囲気の中で進行しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/55a428f55847b3ef68f3b82b8d43c8d0a274f644