NMB48の誕生当初、博多大吉が芸人仲間と共に驚いたエピソードを語り、彼らの人気に圧倒された様子を明かした。
要約すると博多華丸・大吉の博多大吉(53)が、テレビ東京の番組「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」で、アイドルグループNMB48の誕生当時のエピソードを語った。
このグループは、大阪・難波を拠点に活動しており、吉本興業の劇場「baseよしもと」の跡地に劇場が設立されたことが特徴だ。
大吉は、かつてこの劇場が吉本の芸人たちにとって「売れるための聖地」であったことを振り返り、NMB48の劇場ができた際には、当初、芸人たちの間で「なんじゃこりゃ?なめんなよ」といった反応があったことを明かした。
彼は、NMB48の公演が始まると、劇場は超満員になり、芸人たちはその人気に驚き、何も言えなくなったという。
「ぐうの音も出なかった」という表現からも、当時の彼の驚きが伝わってくる。
NMB48の成功によって、芸人たちの間でもその存在感が一層強まったことが感じられるエピソードである。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/395dc139fb28fe0563aabe72e94b5f54d7187ef3