フジテレビの『わたしの宝物』が夫婦の隠し事をテーマに議論。出張中に元カノと会うことの是非や「托卵」の実態について、出演者たちが熱く討論しました。
このドラマは、出張中に妻に内緒で元カノと会うことや、夫に内緒で幼馴染みの子を産む「托卵」など、夫婦間の秘密をスピーディに描写し、視聴者の関心を集めています。
特に、鈴木あきえさんは「ヒリヒリズキズキエンターテインメント」と称し、毎週のドラマの展開について楽しそうに語りました。
番組内では、出張中に昔の女友達や元カノと会うことについて街頭インタビューを行い、30代男性が「アリ」と答える一方、鈴木さんは「絶対ナシ」と強く反発。
千秋さんも「このアンケートで『アリ』と言える人は心の広い人を演じたいだけでは?」と厳しく指摘しました。
竹山さんは年齢を重ねることで男女間にも友情が成立するとの反論を展開しましたが、三上アナは「深い話であればあるほど、会う必要はない」との意見を述べ、議論は白熱。
さらに、既婚者を対象にしたアンケートでは、出張中に妻に内緒で元カノと会うことを許せる女性はわずか8%という結果が出ました。
アリ派とナシ派の意見の対立が浮き彫りになり、三木さんは「自分を一番知っている人に相談に乗ってもらいたい」とアリ派の気持ちを代弁し、夫婦間の隠し事や秘密がどれほど深刻な問題であるかを考えさせられる内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d580720dfa0f20c1b427f382f27505928b0d728c
コメントの内容は、夫婦間の信頼や誠実さについてのさまざまな意見が寄せられていました。
特に、既婚者が元カノと内緒で会うことに対する疑念や不安が多くの人に共感されていました。
多くのコメントでは、内緒にすること自体がやましい気持ちを伴うのではないかという意見が目立ちました。
たとえば、結婚前は男女の友情が成立すると考えていたが、実際には元カノとの関係は成立しないと感じたという意見がありました。
また、内緒にする必要があるのは、相手を気遣う気持ちがあるからだとする意見もありました。
さらに、子どもとの親子関係や不倫の問題についても触れられ、現代のドラマが若い世代に与える影響について懸念する声もありました。
全体として、夫婦間のルールや信頼を重視する意見が多く、隠し事をすることのリスクについて考えさせられる内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
結婚前は男女の友情はあると思ってましたが男性側が性的な気持ちを押し出してきました。
既婚者が2人きり&内緒で元カノと会う必要性が分からないです。
奥さんに内緒にするイコールやましい気持ちがあるから内緒にするんじゃない?
リアルタイムで見ている人は少ないのかもしれないが、録画でもネットでも視聴できる現代。
語られている内容がどれも普通の家庭ではありえないことばかり。