フィギュアスケートの青木祐奈がスケートアメリカで7位入賞。米記者が彼女の演技を絶賛し、特にジャンプの美しさに感動したと伝えた。
要約するとフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカが米テキサス州で開催され、日本の22歳フィギュアスケーター青木祐奈が女子シングルで7位に入賞した。
青木はショートプログラムで赤いドレスを着用し、3回転ルッツ―3回転ループのコンビネーションジャンプを練習中に披露したが、本番では成功しなかった。
しかし、フリープログラムでは鮮やかなピンクのドレスをまとい、華麗な演技を展開し、観客から大きな歓声を浴びた。
この演技に注目したのは米国のフィギュア記者ジャッキー・ウォン氏で、彼は青木のジャンプを絶賛し、特にルッツからループへの移行時の膝の動きを「理想的」と評価した。
ウォン氏は自身のSNSで青木の演技を「なんて楽しい」と表現し、実際の演技映像も公開した。
青木は昨年のNHK杯でGPシリーズデビューを果たし、2022年の全日本選手権で7位に入賞している。
今シーズンも11月8日から始まるNHK杯に出場予定で、今後の活躍が期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f78d4482e4fa51401e884fef3dc7cae9e72d6d58