横浜で発生した強盗殺人事件で、実行役3人が直前にコンビニで手袋や粘着テープを購入していたことが判明。75歳の住人が殺害された。
要約すると横浜市青葉区で発生した強盗殺人事件について、捜査関係者からの情報によると、実行役の3人が事件の直前にコンビニに立ち寄り、手袋や粘着テープを購入していたことが明らかになった。
この事件では、75歳の住人後藤寛治さんが殺害され、現金が奪われた。
県警によると、強盗殺人容疑で逮捕された宝田真月容疑者（22）は、SNSで「日給15万円以上」という求人を見て応募し、指示役から青葉区に向かうよう指示を受けた。
宝田容疑者は2人を車に乗せた後、コンビニに立ち寄り、そこで手袋と粘着テープを購入したという。
事件の直後、近隣住人が後藤さん宅から大きな物音を聞いており、神奈川県警はその経緯を調査している。
後藤さんは16日午前9時半ごろ、自宅の脱衣所で手足を粘着テープで縛られ、血を流して倒れているのが発見された。
宝田容疑者は運転役とみられ、車内からは複数の手袋が見つかっている。
事件の詳細や動機については、今後の捜査によって明らかにされることが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cd605a89b5c58b30350e510e646ad177a93713de