ガンバ大阪が天皇杯準決勝で横浜FMを3-2で下し、11月23日の決勝に進出。坂本一彩の劇的な決勝ゴールが決め手に。
要約すると2023年11月27日、天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会の準決勝で、ガンバ大阪(G大阪)が横浜F・マリノス(横浜FM)と対戦しました。
G大阪は過去に福島ユナイテッドFC、テゲバジャーロ宮崎、湘南ベルマーレ、サンフレッチェ広島を破り、準決勝に進出。
横浜FMもFC岐阜、水戸ホーリーホック、V・ファーレン長崎、レノファ山口FCを下し、ベスト4に進出していました。
試合はG大阪の本拠地『パナソニックスタジアム吹田』で行われ、前半26分に山田康太が強烈なボレーシュートを決めてG大阪が先制。
しかし、37分には横浜FMのヤン・マテウスが同点ゴールを挙げ、前半は1-1で終了しました。
後半88分、横浜FMの松原健が勝ち越しゴールを決めますが、G大阪は90+3分に中谷進之介がヘディングシュートを決め、再び同点に追いつきました。
試合は延長戦に突入し、両チームともに決定機を迎えましたが得点はなし。
延長後半のアディショナルタイム120+5分、坂本一彩が宇佐美貴史のフリックから抜け出し、左足でゴールを決めてG大阪が勝ち越し。
試合は3-2で終了し、G大阪が11月23日に行われる決勝に進出しました。
これにより、G大阪は2020年以来の決勝進出となります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/02f927a4b9188afbd825311aaf5ba6f2967788df