令和の「ラブandベリー」カードが平成のDSで読み込まれ、SNSで話題に。懐かしさと感動が広がる出来事。
この投稿はX(Twitter)で約8万5000件の「いいね」を集め、多くのファンの心をつかみました。
「オシャレ魔女 ラブandベリー」は、セガが2004年から2008年まで展開していたアーケードゲームで、プレイヤーは「オシャレまほうカード」を通じてキャラクターの着せ替えを楽しむことができ、コーディネートによって「オシャレパワー」を上げる仕組みが特徴です。
2006年にはニンテンドーDS向けに「オシャレ魔女 ラブandベリー ~DSコレクション~」が登場し、当時のカードリーダーでアーケード版と同様の楽しみ方ができました。
2024年にはシリーズ誕生20周年を迎え、タカラトミーとのコラボレーションが始まり、最新のコラボカードが登場しました。
ファンであるXユーザーのモカさんは、コラボカードを手に入れ、ニンテンドーDS版で試しにスキャンしてみたところ、期待通りに読み込むことに成功しました。
これは、コラボカードが当時の製品と同じバーコードを使用していたためで、ゲーム画面にはカードに描かれた衣装が表示されました。
この出来事は、懐かしさと感動を呼び起こし、多くのファンから「懐かしすぎる」「大事にしておけばよかった」といった声が寄せられ、SNS上で大きな反響を呼んでいます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/09cdb78ce6ab7c05d4158d73e7d33a98cee255a9
コメントの中では、令和のゲームカードが平成のゲーム機で使用できるという事例に対する驚きや喜びが多く見受けられました。
特に、大学生の娘が幼稚園時代に楽しんでいたラブベリのカードや関連商品が出てきたというエピソードは、多くの人の共感を呼びました。
また、DSやラブベリのカセットがあるものの、読み込み機械が壊れてしまったために捨ててしまったという声もあり、懐かしさとともに物の大切さを感じる内容でした。
さらに、DSのゲーム機自体が20年前のものであることに驚くコメントもあり、時の流れを実感させられました。
家族や友人との思い出を振り返るコメントが多く、ゲームの進化や変遷についての感想も散見され、世代を超えた共通の体験として語られていました。
このように、コメントは懐かしさや思い出を共有する温かい内容が中心となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
大学生の娘が幼稚園時代にラブベリやっていて、ゲーム以外にも、本、CD.ハンカチなどいくつか先日出て来ました。
わあ!きちんと読み込めるんですね!
今年27歳になる娘の当時のカードはファイルに入ったまま、まだ残してあります。
バーコードバトラーは何でも読み込んでくれる。
え?DSって20年も前なのか…。