漫画「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」が初の単行本を発売し、特別広告が新宿駅に登場。主人公のドカ食いをテーマにしたユニークな仕掛けが話題に。
要約すると話題の漫画「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」が、初の単行本となる第1巻を10月29日に発売しました。
この作品は、主人公のもちづきさんが深夜のコンビニで大量の食材を購入する姿を描いたもので、特にドカ食いをテーマにしています。
発売を記念して、11月4日からは東京メトロ新宿駅メトロプロムナードにて、全長12メートルの巨大広告が展示されます。
この広告は、360袋の千切りキャベツのパッケージを用いた壁面装飾で、作中のシーンを再現しています。
もちづきさんがコンビニで隠れてドカ食いをする際に使うキャベツの存在を強調するための仕掛けです。
さらに、この広告には「ピールオフ」機能があり、フライヤーを剥がすことで、普段はおっとりした彼女の鬼気迫るドカ食いシーンが現れるというユニークな演出が施されています。
広告を制作したカヤックの担当者は、キャベツの千切りの太さを3種類に分けてこだわりを持って制作したことを明かし、作品の世界観を忠実に再現するために「コンビニ食材寄せ集めお好み焼き」も再現したと語っています。
ピールオフ可能なフライヤーは数量限定で配布されるため、早めに訪れることをお勧めします。
「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」は、次にくるマンガ大賞2024のWebマンガ部門で第8位に選ばれ、冷凍食品はニチレイ賞も受賞した人気作です。
定価は759円(税込)で、発行は株式会社白泉社が担当しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/052f47d40b56c2bbe79b286d811f7580d34306df