TVS REGZAが初のゲーミングモニターを発表。手頃な価格で高機能なRM-G276NとRM-G245Nを展開し、ゲーム体験を向上させる。
これらのモデルは、映像視聴デバイスの多様化に伴い、ゲーミング市場への参入を目指しています。
RM-G276Nは12月下旬に、RM-G245Nは11月22日に発売予定で、実売予想価格はそれぞれ約5万600円、約2万5,300円です。
両モデルは、ゲームジャンルごとに最適化した4つの画質モードと、同社のTVシリーズで培った「映画」や「スポーツ」用の画質プリセットを搭載し、他社製品と差別化を図っています。
また、敵の視認性を高める「暗部強調機能」や、画面中央にクロスヘアを表示する機能も用意されています。
RM-G276Nは解像度2,560×1,440ドット、リフレッシュレート240Hz、表示色数は約10億7,300万色、色域はDCI-P3カバー率90%超、sRGBカバー率99%で、中間色応答速度は1ms、輝度340cd/平方m、視野角は178度です。
インターフェイスはHDMI 2基、DisplayPort 1基、3.5mm音声出力1基を備え、2W+2Wのステレオスピーカーも内蔵されています。
本体サイズは614×215×473mm、重量は約5kgです。
一方、RM-G245Nは解像度1,920×1,080ドット、リフレッシュレート180Hz、表示色数約1,677万色、DCI-P3カバー率90%超、sRGBカバー率99%、中間色応答速度1ms、輝度280cd/平方m、視野角は178度です。
インターフェイスはRM-G276Nと同様で、本体サイズは542×215×441mm、重量は約3.5kgです。
これらの新モデルは、手頃な価格でゲーミング体験を提供し、ユーザーからのフィードバックを基に成長を目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/221b917b7b1396b3d944a060e47c28e145894829