NTTドコモが「dカード PLATINUM」を発表。年会費29,700円で特典が充実し、最大20%のポイント還元や優待サービスが利用可能。
このカードの年会費は29,700円で、ドコモ利用者に向けた特典が豊富に盛り込まれている。
特に注目すべきは、ドコモの各種サービスの利用料金に対して最大20%のポイント還元が受けられる点であり、これによりドコモユーザーにとって非常にお得な選択肢となっている。
さらに、国際ブランドはVisaとMastercardに対応しており、利便性も高い。
特典の一環として、マネックス証券での投資信託積立やレストランの優待サービス、ケータイ補償などが提供される。
具体的には、街の買物やネットショッピングでも通常のポイントに加え、前年度の累計額に応じた「年間ご利用額特典」が最大40,000円相当進呈される。
また、「eximo ポイ活」の契約者には、dカード PLATINUMでの買物に対して10%のポイント付与が行われる。
投資信託のカード積立では、マネックス証券での「dカードのクレカ積立」において、毎月の積立額に対して最大3.1%のポイントが付与される。
さらに、全国約200店舗のレストランでの優待サービスや、世界148の国や地域にある約1,600カ所の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」も提供される。
加えて、ドコモのエンタメサービスにおけるライブやスポーツイベントの優待施策も順次展開される。
携帯電話の購入時には、最大20万円の「dカードケータイ補償」や、最大500万円の「お買物あんしん保険」が付帯される。
dカード PLATINUMの開始を記念した4つの優待キャンペーンも用意されており、詳細は今後発表される予定だ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a0d8d8fb84c44526546655fe20d50ee3b34521a8
ドコモの新プラチナカード「dカード PLATINUM」に関するコメントでは、年会費や特典についての意見が多く寄せられました。
特に、29700円という年会費が高すぎると感じるユーザーが多く、同価格帯の他社プラチナカードと比較してお得感が薄いとの声がありました。
例えば、航空会社のプラチナカードは同じ価格でも10万円を超えるものがあるため、相対的に安いと感じる意見もありました。
また、コールセンターのつながりやすさやd払いの還元率に関する期待も見られ、ゴールドカードからの切り替えを検討するユーザーがいることが分かりました。
特に、ゴールドカードの年間特典の改悪を受けて、グレードダウンしたユーザーがプラチナカードの条件を厳しいと感じている一方、投資信託を利用することで年会費分を取り戻せるという意見もありました。
一方で、20%還元と聞いて期待したが、実際には「最大」20%で実質2%程度であることに失望したというコメントもあり、全体的に期待と不安が入り混じった印象を受けました。
このように、dカード PLATINUMについては、年会費や特典の内容に対する関心が高く、ユーザーの期待が反映されたコメントが多く寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
プラチナカードで3万以内なら安いです。
ゴールドカードの年間特典改悪を受けて、ちょうど最近dカードゴールドをグレードダウンしました。
毎月投資信託を10万円分積み立てれば年会費分は余裕で戻ってきますね。
全ての買い物に対して、20％還元ならカード作りたい。
そもそも年会費29700円は高すぎ。
あまりの高さに利用者もおらんやろ！