ロッテの高卒新人・寺地隆成選手が2軍で素晴らしい成績を残し、1軍昇格を果たしました。将来が楽しみな19歳の打撃に期待が高まっています。
彼は104試合に出場し、打率.290、2本塁打、39打点という非凡な才能を見せつけました。
19歳という若さにも関わらず、身体はしっかりとしており、将来が非常に楽しみだとファンや関係者から絶賛されています。
特に、寺地選手は明徳義塾高校時代にU18W杯で日本代表としてプレーした経験もあり、ドラフト5位でプロ入りしたことからも、その実力は折り紙付きです。
シーズン終盤には1軍に昇格し、2試合で7打席に立ち、プロ初安打となる二塁打を放ちました。
ファンからは「逆方向への打球が異様に伸びる」といった声や、「バット捌きが上手く、惚れ惚れする」といった称賛が寄せられています。
寺地選手の打撃スタイルは、未来のスター選手としての可能性を秘めており、「これがネクスト近藤健介」との期待も高まっています。
来季に向けて、さらなる成長が期待される彼の活躍に注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f6e6dd21d91330a4b9cf7c927d645f7f42fedb53
寺地選手についてのコメントでは、彼のバットコントロールや打撃力に対する期待が多く寄せられていました。
特に、センターから左方向への打球が非常に伸びることが評価されていましたが、現時点では一軍レベルにはまだ足りていないとの意見もありました。
具体的には、プロの速球に対してライト方向に強い打球を打てるようにならなければ、流し打ちの単打が続いてしまうという懸念が示されていました。
さらに、引っ張って打つ力を身につけることで本塁打も増え、近藤選手のような存在になれる可能性があると期待されていました。
守備面については、寺地選手が捕手を始めたのは高2秋からであり、プロレベルに達するには数年かかるだろうとの見解がありました。
今後のドラフトやFA流出に備えた起用法についても意見が交わされ、彼の打撃能力を二軍で浪費するのはもったいないとの声がありました。
また、明徳義塾出身の選手が最近よく指名されていることに触れ、寺地選手が打てる捕手として本格デビューできれば、打線が強化されると期待されていました。
来シーズンの成績予想として、打率.280、本塁打10、打点40を目指して頑張ってほしいとの願いもありました。
初ヒットに関しては、思わぬツーベースヒットに驚いたというコメントもあり、彼のポテンシャルへの期待が高まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
寺地選手バットコントロールも上手いけど、センターから左の打球が凄く伸びるんだよね、期待しちゃうよ。
今年のドラフト的に、まだコンバートは考えてないのだろう。
最近は明徳の選手が良く指名されますね。
打てる捕手!期待してます!
初ヒットはただの打ち損じのレフトフライと思ったらフェンスあたりまで飛ぶツーベースで驚きました。