ラグビー日本代表がウルグアイを破り、今秋テストマッチ初勝利。主将がシンビンとなるも、逆転勝利を収めた日本の戦いに注目。
この試合はフランスのシャンベリーで行われ、世界ランキング14位の日本が同19位のウルグアイに対し、通算成績を5勝1敗としました。
試合は前半からスリリングな展開となり、日本はウルグアイに先制トライを許すも、NO・8の姫野和樹がトライを返し、5-7と追い上げました。
その後、両チームはトライを交互に決め、前半終了時点で日本が18-13とリードしました。
しかし、前半39分には主将のSH斎藤直人が危険なタックルでシンビンとなり、一時的に14人での戦いを余儀なくされました。
後半に入ると、ウルグアイが逆転トライを決めて20-18とリードしますが、日本はWTBジョネ・ナイカブラがトライを奪い、再びリードを奪取します。
その後、斎藤が2本のPGを決め、29-20と差を広げましたが、LOワーナー・ディアンズが一発退場となり、再び厳しい状況に。
しかし、日本は粘り強く守り、試合終盤にCTBディラン・ライリーのトライで勝利を確定させました。
日本代表は次回、イングランド代表と対戦し、欧州遠征を締めくくる予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3fae898f26c16c291768e253a3ffe272250b164a
ラグビー日本代表がウルグアイ戦で逆転勝利を収めたものの、試合の内容には多くの課題が残ったというコメントが多く寄せられました。
特に、ディフェンスの機能不全や選手の凡ミスが目立ち、試合を通じて相手に押される場面が多かったようです。
多くのコメントでは、ウルグアイが若手主体のチームでありながら、日本の選手たちが経験不足を露呈したことが指摘されました。
また、超速ラグビーを目指す日本代表に対して、コンタクトプレーの重要性を訴える声もあり、単に速さだけでは勝てないという意見が目立ちました。
さらに、選手選考やチームの組織力についても疑問が呈され、今後の成長に向けた具体的な道筋が求められました。
次のイングランド戦に向けて、選手たちがどのように改善していくのか、ファンの期待が高まっています。
ネットコメントを一部抜粋
ディフェンスにコンセントが感じられず、超速ディフェンスを見せて欲しい。
日本の勝利はわずかに経験の多い選手が多かった差だと思う。
今のジャパンは、なんとか試合を成立させるのにギリギリのメンバー構成。
次はイングランド戦、これからどうするんでしょうね？
勝ったとはいえ、観たいのは、こういうゲームじゃないんだよな。
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