BUCK-TICKがニューアルバム『スブロサ SUBROSA』のジャケットと収録曲を発表。先行試聴会も開催予定で、特典や限定セットも販売中。ファンの期待が集まる。
このアルバムには、11月20日にリリースされる先行シングル「雷神 風神 – レゾナンス」を含む全17曲が収録されており、作詞と作曲はメンバーの今井寿と星野英彦が担当している。
特に、星野が作詞した楽曲が含まれている点や、今井作曲のインストゥルメンタル曲が3曲収録されていることは、新生BUCK-TICKの新たな一面を示していると言える。
アルバムのマスタリングはメトロポリス・スタジオのマット・コルトンが手掛け、アナログカッティングにはワーナーミュージックマスタリングの北村勝敏が起用されている。
また、アートワークは信頼の厚いアートディレクターの秋田和徳が担当しており、カセットテープとアナログ盤のデザインも後日公開される予定だ。
さらに、このアルバムの特別先行試聴会が11月28日に東京、名古屋、大阪の3会場で開催されることが決定しており、対象のショッピングサイトで予約・入金をしたファンの中から抽選で招待される。
CDの完全生産限定盤には、新体制初のメンバーのロングインタビューやレコーディング映像、撮影風景を収録したオフィシャルインタビュー映像が含まれる。
また、VICTOR ONLINE STOREではTシャツが同梱された数量限定セットの予約受付も行われており、ファンクラブ会員向けのトートバッグ同梱セットはすでに完売している。
さらに、チェーン店やショッピングサイト別の限定特典として、ボールペンやラバーコースター、アクセサリートレイなどがプレゼントされることも発表された。
BUCK-TICKは12月に日本武道館公演『ナイショの薔薇の下』やファンクラブ会員限定ライブ『FISH TANKer’s ONLY 2024』も控えており、ファンの期待が高まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3bb0f12741f834d4c0f448f0ce7088679bfc2110