BLACKPINKのロゼが新曲『アパート』で世界的成功を収める中、タイのリサファンによる拒否運動が勃発。SNSでのボイコット活動が活発化している。
特に、米ビルボードの「ホット100」で8位、韓国音源チャートで1位、さらに米Spotifyでも1位を獲得するなど、記録的な成果を上げている。
しかし、これに伴い、タイのファンの間でロゼとジェニーに対する拒否運動が起きている。
これは、同じグループのメンバーであるリサのファンが中心となっており、ロゼとジェニーの人気が高まる中で、リサのファンが不満を抱いていることが原因とされている。
特に、タイのファンはSNSやYouTubeにおいて「BOYCOTT RESE」(ロゼ拒否)というメッセージを広め、ロゼとジェニーの活動を妨害する動きが見られる。
過去には、ロゼがリサの誕生日を遅れて祝ったことを理由に、タイファンがロゼのSNSに悪質なコメントを寄せる事態に発展したこともある。
ロゼはその際、米国で誕生日を祝ったことを説明したが、タイファンの非難は収まらなかった。
今回の新曲『アパート』のリリースによって、ロゼはさらなる注目を集めているが、同時に彼女に対する拒否運動が続いている状況は、ファン同士の複雑な感情を浮き彫りにしている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6ff6ac5e0f2c71a87572b194231685ed644a35f5
BLACKPINKのメンバー、特にタイ出身のリサに対するファンの拒否運動が、タイのファンの間で話題となりました。
この運動は、リサが韓国で差別的な扱いを受けているとの思いから、彼女を守るための過激な行動として捉えられているようです。
多くのコメントでは、こうした対立が他の国のファンダムでも見られる現象であることが指摘され、特にタイのファンが強い感情を持っていることが強調されました。
一方で、リサとロゼの間には実際には対立がないことを理解しているファンも多く、同じグループのメンバーを攻撃することは無意味であるとの意見が多く寄せられました。
ファン同士の争いがメンバーのイメージを損なうことを懸念する声もあり、リサやロゼのそれぞれの才能を認め合うことが大切であると感じているファンが多かったです。
また、タイの文化や国民性を大切に思うファンからは、こうした行動がタイのイメージを悪化させるのではないかとの懸念も表明されました。
ファンダム内での争いが、メンバーたちの絆やファンの間の理解を損なうことがないように願う声が多く、結局はメンバー全員の幸せを願うことが重要であるとの意見が共通していました。
ネットコメントを一部抜粋
リサのファンに限らず、どこのグループでもメンバーそれぞれのファンで仲が悪く叩き合うってのはあります。
こういうのってどこの国のファンダムでもある事なの?なぜそこまでするんだろう?
自分はBLINKJAPANの1人として、この4人がBLACKPINKとして誕生してくれたことに言葉にならないほどの感動と元気をもらっている。
リサも活躍の場は違えど大活躍してるじゃないですか。
リサが可哀想だし国の国民性も低く見られるのになんでそんな事するんだろう。