グッドスマイルカンパニーが「科学忍者隊ガッチャマンF」の大型戦闘機「ガッチャスパルタン」を2025年7月に9,800円で発売。合体再現やフィギュア付属が魅力。
価格は9,800円で、予約受付は10月29日から開始されます。
このプラモデルは、合体時に全長約330mmというビッグサイズを誇り、5機のGメカによる変形・合体が再現可能です。
具体的には、ガッチャ2号の前輪パーツは専用パーツと合体用パーツを差し替え、ガッチャ3号の先端に合体補助用のパーツを使用することで、リアルな合体シーンを楽しむことができます。
また、ガッチャ1号の先端には赤・白の2種類の成型色パーツが付属しており、ユーザーは好みに応じて選択して取り付けることができます。
さらに、同スケールの組み立て式大鷲の健フィギュアも付属し、これは未塗装の単色成形で、接着剤が必要です。
このフィギュアをガッチャスパルタン機上に立たせることで、「科学忍法ハイパーシュート」の状態を再現できるのも大きな魅力です。
加えて、科学忍者隊のバードマークを模した専用台座も付属しており、ガッチャスパルタンを飛行状態でディスプレイすることができます。
原型制作はサカタニ、デザイン設計は木戸友貴、構想デザインは野中剛が担当しており、タツノコプロの正式ライセンスを受けた商品です。
発売前から多くのファンの期待を集める「MODEROID ガッチャスパルタン」は、アニメの世界観を忠実に再現した魅力的なアイテムと言えるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a7654fde25952375dd51e8000d8c8a4da2cddc02
ガッチャマンFのガッチャスパルタンが2025年に登場するというニュースに対し、多くのファンがコメントを寄せました。
コメントの中には、劇中での合体時に色が赤白に統一されることへの期待や、特定のキャラクターのフィギュアに関する希望がありました。
また、アートストームの超合金と混同したという声もあり、プラモデルの完成度についての懸念も表明されていました。
さらに、MODEROIDが先に出るかもしれないという意見や、ホビーショーでの展示の大きさに驚いたというコメントもありました。
合体の順番に関しては、初合体エピソードのために不自然なデザインになっているのではないかという考察もありました。
最後には、価格やサイズに対する懸念も示され、特に9,800円という価格設定に対しては厳しいと感じる声がありました。
全体として、ファンの期待感や懸念が交錯する内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
劇中だと合体時は全体の色が赤白に統一されるけど、そっちのバージョンもいずれ出るのかな?
一瞬アートストームの超合金(所持済)かと思ったらプラモデルか!しかし完成させるのを考えると、変形オミットかな。
バンダイのSMPで出ないかなと思ってたらMODEROIDが先か…ホビーショーで展示されてたけど思ってたよりおおきくて驚き。
普通に考えたら前から順番に1,2,3,4,5と合体しそうなものだが、おそらく初合体エピソードの為に不自然な位置に合体するデザインになったと思われる2号機w
ちょっと欲しくなったけど、330mmのサイズも¥9,800の価格も自分にはちょっとキビシイな。