楽天の「Rチャンネル」がTOKYO MXの人気番組をサイマル配信開始。新番組やキャンペーンも実施し、視聴者を惹きつける。
この新しいチャンネルでは、「5時に夢中!」や「堀潤 Live Junction」といった人気番組が放送されるほか、今後はアニメやバラエティ番組も追加される予定です。
また、新番組「おはリナ!」や、楽天公式キャラクターであるお買いものパンダをテーマにしたアニメ「お買いものパンダ!」も11月6日から放送がスタートします。
「Rチャンネル」は24時間提供されるオリジナル編成で、特に平日朝と夜のニュース・情報番組は生放送で視聴可能です。
このように、独立局が全国向け配信プラットフォームへサイマル配信を行うのは今回が初めてであり、注目を集めています。
さらに、配信開始を記念して、11月29日まで「TOKYO MXチャンネルオープン記念」キャンペーンも実施。
エントリー後、アプリ内で楽天IDログインし、TOKYO MXチャンネルを10分以上視聴した人には、抽選で最大10,000ポイントの楽天ポイントが1,000名に進呈されるという特典も用意されています。
この取り組みは、楽天が動画配信市場での地位を強化する一環として位置付けられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/085cc9258cec00afb0f0f5c7da3bef9119a8bc9f
楽天が提供する「Rチャンネル」がTOKYO MXをサイマル配信したことに対し、視聴者から多様な意見が寄せられました。
まず、Rチャンネルを試してみた視聴者は、CMが楽天関連のものばかりであることを指摘し、長時間にわたってロゴ表示が続くことに少し物足りなさを感じていたようです。
しかし、ヒストリーチャンネルやGAORAなど他のチャンネルが視聴できるため、全体的には楽しめるという意見もありました。
また、楽天キャラクターのアニメがTOKYO MXで放送されることから、Rチャンネルでの同時配信が決まったと考える視聴者もいました。
このように、Rチャンネルがアニメ関連のコンテンツを強化することで、視聴者の関心を引こうとしている様子が伺えます。
さらに、一部のコメントでは、RチャンネルがAMEBA的な位置付けを狙っているのではないかという考察もあり、今後の展開に期待を寄せる声もありました。
最後に、Mキャスアプリがなくなり、楽天のRチャンネルに移籍したという意見もあり、視聴者の間で新しいプラットフォームとしての受け入れが進んでいることがわかりました。
ネットコメントを一部抜粋
CMが楽天だけであまりの時間はロゴ表示。
楽天キャラのアニメがMXでやるから、RチャンネルでのMX同時配信が決まったのか。
Rチャンネルは、AMEBA的なポジションを狙ってるのかな。
Mキャスアプリが無くなり楽天Rチャンネルに移籍ですね。
ヒストリーチャンネルやGAORAのが見れるのでいいけど持ちそうにない・・・