Nothingがユーザーと共にデザインした限定スマホ「Phone (2a) Community Edition」が11月12日に発売。暗闇で光る特徴を持ち、限定1,000台で先着順販売。
このプロジェクトは、Nothingが初めて実施した「Community Edition Project」であり、世界47カ国から900件以上の応募がありました。
その中から選ばれた5人のユーザーと共に開発が進められ、特に注目すべきはそのユニークなデザインです。
このスマートフォンは、背面にリン光性発光素材を使用しており、暗闇で光る特徴を持っています。
これにより、ユーザーは暗い場所でもデバイスの存在感を楽しむことができます。
プロジェクトはハードウェアのデザインだけでなく、壁紙やパッケージング、さらにはマーケティング戦略まで含まれており、ユーザーとのコラボレーションが色濃く反映されています。
キャンペーンのスローガン「Community Spirit」は、協力の力によってアイデアがより輝くという理念を表現しています。
発売日は11月12日で、価格は399ポンド(約8万円)と設定されています。
限定1,000台という希少性があり、先着順での販売となるため、購入には事前の登録が必要です。
Nothingの公式サイトから登録が可能で、日本からもアクセスできるため、興味のある方は早めの行動が求められます。
この限定モデルは、Nothingにとっても特別な意味を持つ製品であり、コミュニティとの深い結びつきを強調する一例となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d1de05c4eff7d7771978ddb1bf52d017b03c5487