アルプスアルパインがスズキのジムニー専用の9型ディスプレイオーディオを12月中旬に発売。高解像度液晶や音質調整機能を搭載し、快適なカーライフを提供。
要約するとアルプスアルパインとアルパインマーケティングは、スズキの「ジムニー」と「ジムニーシエラ」専用の新型9型大画面ディスプレイオーディオ「パーフェクトフィットビッグDA PF9DA-JI-64」を12月中旬に発売することを発表しました。
この製品は、2018年7月以降のジムニー（64系）およびジムニーシエラ（74系）に特化した設計で、ダッシュボードにぴったりとフィットし、純正と同じ取り付け位置を実現。
これにより、運転中の前方視界も損なわない配慮がなされています。
デザイン面では、ジムニー専用の10型カーナビ「EX10NX2-JI-64」から引き継いだ無骨なラギッドデザインを採用し、ジムニーの特性にマッチした車室内を演出しています。
また、WVGA比4倍の高解像度9型WXGA液晶を搭載し、スマホアプリの地図や映像を鮮明に表示することが可能です。
さらに、Apple CarPlayのワイヤレス接続やAndroid Autoにも対応しており、音楽や地図、メッセージなどを大画面で快適に利用できます。
音質面でも、フルデジタルパワーアンプを使用し、高音質のサウンド再生を実現。
多彩な音質調整機能やハイレゾ音源にも対応しています。
さらに、イグニッションON時に表示される専用オープニングやサウンドセッティングなど、ジムニー/ジムニーシエラ専用のチューニングデータにも対応しており、ユーザーのニーズに応える仕様となっています。
加えて、専用の取り付けキット「RP-PF9DA-JI-64」も同時期に発売予定で、価格は1万6500円となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ebc7dec3e665b55592975b32c717823d686c1a71