兵庫県たつの市で小学4年生の女児が刃物で刺され重傷を負った事件で、勝田州彦容疑者が逮捕されました。彼は過去にも女児殺害事件で服役しており、今回の事件でも「殺すつもりはなかった」と否認しています。
彼は過去に別の女児殺害事件で無期懲役の判決を受けて服役中だったが、今回の事件については「殺すつもりはなかった」と殺意を否認している。
逮捕の背景には、勝田容疑者が平成18年9月28日に学習塾から帰宅途中の女児を胸や腹を刃物で刺し、重傷を負わせたという具体的な証拠がある。
女児は内臓を損傷し、全治2カ月の重傷を負った。
事件当時の現場には防犯カメラがあり、リュックサックを背負った不審な人物が映っていた。
県警は今年5月以降、服役中の勝田容疑者を繰り返し聴取し、最初は否認していたものの、その後関与を認め、事件の詳細を供述した。
供述内容は防犯カメラの映像や女児の負傷部位と矛盾がなく、逮捕に至った。
勝田容疑者は、過去にも女子中学生に対する殺人未遂事件で実刑判決を受けており、岡山県津山市での小学3年生女児刺殺事件でも逮捕され、無期懲役が確定している。
今回の事件は、勝田容疑者がこれまでに関与したとされる一連の事件の中での新たな動きとして注目されており、県警はさらなる裏付け捜査を進める方針だ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dbae46502d8248c6d10ad4e2b166f0de751006a4
勝田容疑者の逮捕に関するコメントには、彼の行動が非常に危険であり、無責任であるとの意見が多く寄せられました。
特に、犯行の結果として極刑が下される可能性が高いという見解がありました。
多くの人が、彼の行動には計画性が欠けていると感じており、ただ「刺してみたい」という衝動から来るものであるとの指摘もありました。
また、彼が過去に犯した行為に関する余罪があるのではないかという懸念も多くのコメントに見られました。
さらに、親の責任についても言及され、彼が警察幹部の子供であることが問題視されていました。
全体的に、勝田容疑者に対する厳しい意見が目立ち、命を奪う行為は許されるべきではないという強いメッセージが伝えられていました。
ネットコメントを一部抜粋
今更こいつ殺すつもりなかったって
1人の殺人で無期懲役になったからホッとしたので、今の状況で死にたくないと思い始めたか?
このままだと極刑の判決が出てもおかしくない。
人をの命を奪うことは1人であっても基本的には死刑というスタート地点からはじめて欲しい。
親の責任も重大だな