ブラジルで浮気が発覚した夫が、妻に性器を切断される事件が起きた。現在、妻は実刑中で、夫は面会を希望しているが、ガラス越しの対面しか許可されていない。
40歳のジルベルト・ノゲイラさんは、昨年12月に妻ダイアネ・ドス・サントス・ファリアスさんに浮気が発覚し、性器を切断されるという痛ましい復讐を受けた。
事件は、ダイアネさんが夫の不貞を知った自分の誕生日に起こった。
彼女は、夫をセクシーな服装でベッドに誘い、手を縛った後、眉毛剃刀で性器を切り取り、再移植が不可能なようにトイレに流した。
この行為は、浮気に対する強烈な復讐心から来ていた。
ダイアネさんは、その後すぐに警察に自首し、犯行を認めた。
現在、彼女は傷害罪で4年の実刑を受け、刑務所に収監中だ。
ジルベルトさんは、彼女との面会を希望し、150レアルで購入したアダルトグッズを使用したいと考えていたが、その申し出は裁判所に却下され、二人はガラス越しでの面会しか許されなかった。
面会後、ジルベルトさんは「キスしたかった」と残念がった。
夫妻は、再審を求める意向を示しており、ジルベルトさんは「ダイアネは私を裏切るような男ではないと知っている」と語った。
ダイアネさんは現在、次回の裁判を待っており、夫からの手紙を受け取って彼女の行動を恥じていると明かした。
ジルベルトさんは、浮気が原因でこのような事態になったことを理解し、妻を完全に許したと話し、結婚生活を再開したい意向を示した。
事件は、彼の著書『A Sangue Quente – o preço de uma traição(熱き血 – 裏切りの代償)』として出版される予定で、その収益は裁判費用に充てられる見込みだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/950683e1c4f6f3cfc1cf23a93f0d2010f61080f0
この事件に関するコメントは、夫の浮気相手が15歳の姪であったことに対する驚きや、夫の行動に対する複雑な感情が表現されていました。
多くの人が、浮気という行為がどれほどの痛みや裏切りをもたらすかを考えさせられたようです。
特に、浮気相手が姪であることに驚き、その倫理的な問題に疑問を持つ声が目立ちました。
また、浮気の結果としての行動が、どれほど極端であるかに対する意見も多く、夫婦間の信頼の重要性を再認識する機会にもなったようです。
さらに、浮気が引き起こす問題が、時には犯罪的な行為に発展することがあるという意見もあり、浮気や不倫がもたらす社会的な影響についての考察が見受けられました。
全体として、コメントは事件の異常性を強調しつつも、浮気という行為がどれほど深刻な結果をもたらすかについての反省を促すものとなっていました。
ネットコメントを一部抜粋
相手が姪なんて…切りたくなるほど気が動転してしまう気持ちも分かる気がする。
相手が15歳の姪という事で夫も社会的に非難を受けたりしたんだろうか。
この事件よりブラジルの刑務所では性交できるスペースがあるということのほうが驚きです。
奥さんはよほど辛く悲しく、苦しんだのだろうね。
切り取るって想像を絶するな。
痛みで失神しそう。