有村架純と坂口健太郎が釜山国際映画祭で「さよならのつづき」を初上映。観客の熱気に感動し、作品が受け入れられたことを喜ぶ二人のインタビュー。
要約すると有村架純さんと坂口健太郎さんが主演を務めるNetflixシリーズ「さよならのつづき」が、10月に開催された第29回釜山国際映画祭でワールドプレミアを迎えました。
この作品は、事故で恋人を失ったさえ子(有村)と、彼女の恋人の心臓を移植された成瀬(坂口)が運命的に出会う物語で、脚本は岡田惠和が手掛けています。
二人は岡田脚本の作品での共演が多く、幼馴染のようにリラックスした雰囲気でインタビューに応じました。
釜山国際映画祭では、韓国の観客800人と共に作品を鑑賞し、観客の熱心な反応や質問が印象的だったと語りました。
有村さんは、海外の映画祭では観客からの評価が厳しいことが多いと感じつつも、文化を超えて自分たちの作品が受け入れられることに感激したと述べています。
また、坂口さんは、海外の映画祭に初めて参加したことを明かし、観客と共に作品を鑑賞する体験が新鮮で感動的だったと振り返りました。
日本ではあまりない観客との一体感を感じ、作品へのエネルギーの高さに感動したと語っています。
映画祭の雰囲気や観客との交流が、作品に対する新たな視点をもたらしたようです。
彼らは、この体験が日本の映画界にとっても良い影響を与えることを期待しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5ef1d484da594de0d6eb65d0c3578fceac54a745