フジテレビのドラマ「わたしの宝物」第5話で、主人公の夫が海に子供を抱えて入水する衝撃的な展開が話題に。視聴者からは驚きの声が続出し、予想を超えるストーリーに引き込まれています。
このドラマは、夫以外の男性との子供を、夫との子供として育てる「托卵」をテーマにしたオリジナルストーリーで、主演の松本若菜が演じる美羽が、愛する「宝物」を守るために悪女へと変貌する姿が描かれています。
プロデューサーの三竿玲子氏は、これまでに「昼顔」や「あなたがしてくれなくても」といった作品で女性のリアルな愛憎劇を描いてきました。
物語は、夫・宏樹(田中圭)が美羽の親友・真琴(恒松祐里)から不倫の事実を知らされ、娘の栞がその不倫相手の子供である可能性にショックを受けるという展開から始まります。
宏樹はDNA鑑定を行ったことが示唆され、美羽はその結果に不安を抱えます。
さらに、ある朝、美羽が目を覚ますと宏樹は不在で、宏樹は栞を連れて海へ向かう姿が描かれます。
そして、衝撃的なラストシーンでは、宏樹が栞を抱えたまま海に入水するという予想外の展開が待ち受けています。
このシーンに対し、ネット上では「ええええええ海」「え~っ!予想してたのと違う流れに!」といった悲鳴が上がり、多くの視聴者がその衝撃に驚愕した様子が伺えます。
視聴者たちは「引き返してくれ頼むから」「これはやばい展開」と絶望的な反応を示し、ドラマの展開に引き込まれています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4f32a7344dcd20c32e9d868c60ddb69a3a65e24d
視聴者からのコメントでは、ドラマ「わたしの宝物」の衝撃的なラストに対するさまざまな感情が表現されていました。
特に田中圭の演技に対する称賛が多く、彼の役柄がモラハラから子煩悩な父親へと変化する様子に感動した人が多かったです。
特に、栞が実の子ではないと知った後の宏樹の悲しみや葛藤を描いたシーンが印象的で、視聴者も共感を覚えたようです。
また、物語の展開が中盤にもかかわらず、視聴者は今後のストーリーに対する期待や不安を抱いており、特に冬月や真琴といったキャラクターに対する複雑な感情が見受けられました。
視聴者は、真琴の行動や美羽との関係に疑問を持ちながらも、彼女たちの心情に理解を示している様子が見受けられました。
全体として、このドラマは視聴者に強い印象を与え、今後の展開がますます気になる作品となっているようです。
ネットコメントを一部抜粋
このドラマ、田中圭の演技の振り幅がスゴイ。
宏樹は元はと言えば原因は自分にあると理解してそうだからこその選択(心中)かな。
真琴の悪役感お見事でした。
宏樹が優しくなった矢先にこんな展開に友達の変貌ぶりも怖すぎる。
視聴者は、真琴の行動や美羽との関係に疑問を持ちながらも、彼女たちの心情に理解を示している様子が見受けられました。