フジテレビのドラマ『わたしの宝物』第5話で、宏樹が栞のDNA鑑定の結果を知り、視聴者から悲鳴が上がった。美羽の親友・真琴の告白がきっかけで、宏樹は絶望的な行動に出る。次回の展開に期待が寄せられている。
このドラマは、夫以外の男性との子どもを夫との子と偽って育てる「托卵」をテーマに、美羽(松本若菜)が自らの「宝物」を守るために悪女となる姿を描いている。
第5話では、宏樹(田中圭)が美羽の親友・真琴(恒松祐里)からの告白を受け、不倫を疑う場面が展開される。
真琴は、宏樹に「美羽さんは裏切っている」と告げ、母親の勘から栞が宏樹の子ではないことを示唆する。
これを受け、宏樹は栞の爪を使ってDNA鑑定を行い、栞が自分の子でないことを知る。
美羽と栞のハーフバースデーを祝った後、宏樹は美羽を責めることなく涙を流し、栞を連れて海へ向かう。
次回予告では、絶望した表情で栞を抱いたまま海に入っていく宏樹の姿が映し出され、視聴者からは「宏樹早まるなー!」や「だめだめだめ!!」といった悲鳴がSNS上に溢れた。
また、真琴の行動に対しても「女の妬みが一番の敵」といった厳しい意見が寄せられ、視聴者の感情を揺さぶる内容となった。
視聴者は宏樹に感情移入し、涙を流す人も多く、次回の展開に期待が高まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/415f5c308f38aadffb3139383585c9610ab03e92
視聴者は「わたしの宝物」の第5話を見て、宏樹の衝撃的な行動に驚愕し、感情移入するコメントが多く寄せられました。
特に、宏樹が娘に対する愛情を示しながらも、過去のモラハラ行動とのギャップに複雑な思いを抱く人が多かったです。
美羽の秘密が明らかになり、視聴者は宏樹の心情に共感し、涙を流すシーンに感動したとの声がありました。
また、真琴の行動については賛否が分かれ、彼女の意図や感情が理解しづらいという意見も見受けられました。
ストーリーの展開が早く、今後の展開に対する期待や不安を感じる視聴者も多く、特に栞ちゃんの幸せを願う声がありました。
全体として、視聴者はキャラクターの複雑な関係性や心理描写に興味を持ち、ドラマの深いテーマについて考えさせられる内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
最初は美羽に感情移入して、「モラハラ夫に金だけ払わせて子ども大切にすればいいよ」って思ってたけど、前回あたりから宏樹が可哀想になってきた、、。
喫茶店のマスターが「白黒つけなくていい。
普通に過ごせ。
」って言ったところ、肝かも。
真琴が宏樹のことが好きなのは分かりましたが、美羽の怪しいところを密告することで、自分に振り向きますかね?
もう宏樹の涙のシーンから号泣しかなくて…会社からのパワハラも美羽に甘えて当たるのはよくなかったけど、今回のことも全部自分の中に収めて我慢してしまう…。
ラスト数分が主題歌の明日と、マッチングしてて、泣けました。