アーセナルのデクラン・ライスが足の骨折で代表離脱。チェルシー戦では鎮痛剤で強行出場し、痛手となる。
ライスは25歳で、チェルシーやウェストハム・ユナイテッドの下部組織で育った後、2017年にウェストハムのトップチームに昇格。
2023年7月にはアーセナルに移籍し、初年度となった昨季にはプレミアリーグ38試合に出場し、7ゴール8アシストを記録している。
今季もプレミアリーグで10試合に先発出場し、アーセナルの主力選手として活躍している。
しかし、今月11日に行われたチェルシー戦では、足の指を骨折していながらも鎮痛剤を使用して強行出場していたことが明らかになった。
ライスはこの大一番での出場を選んだものの、結果的にイングランド代表からの離脱を決断せざるを得なかった。
アーセナルはライスの他にもDFベン・ホワイトやイタリア代表DFリカルド・カラフィオーリ、日本代表DF冨安健洋など、複数の選手が怪我で欠場しており、悲願の優勝を目指す同クラブにとって、ライスの離脱は大きな痛手となるだろう。
怪我人が続出する中で、アーセナルはどのようにシーズンを戦い抜くのか、今後の展開が注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b47cf70e9f8167921931791b40dc745baa35e5a
アーセナルのMFライスが骨折し、代表離脱することになった件について、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
ファンは、チームのベストメンバーが揃わない状況や、ライスが無理をして強行出場したことに対する懸念を表明しました。
特に、選手の健康を優先すべきであり、一試合のために無理をする必要はないとの意見が多く見受けられました。
過密スケジュールが選手に与える影響についても言及され、怪我人が続出していることに対する不安が強調されました。
コメントの中には、ライスが重要な選手であることを理解しながらも、マネージャーであるアルテタが無理をさせているのではないかという批判もありました。
また、アーセナルの選手層が十分ではなく、控え選手のレベル向上が必要だとの指摘もありました。
さらに、他の選手たちも怪我を抱えながらプレーしていることが問題視され、チームの倫理観に疑問を持つ声もありました。
シーズンの早い段階でこれだけの怪我人が出るとは予想外であり、ファンは今後の展開に不安を感じていました。
ネットコメントを一部抜粋
うわ〜、マジ!?全然ベストメンバーが揃わんやん。
アルテタさん、いくらなんでも無理をさせすぎでは？
シーズン終盤の重要な一戦、とかなら分からないでもないけど…これは治療に専念させる方がいいわな。
やっぱり、アーセナルだなー。
もういつから怪我してるかわからんレベルでずっと怪我してんな。