侍ジャパンの森下翔太が韓国戦で2ランホームランを放ち、勝利に貢献。今後も4番としての責任感を強調し、チームを引っ張る意気込みを見せた。
試合は15日、台湾の台北ドームで行われ、日本が韓国を6-3で下した。
この試合で森下は7回に2ランホームランを放ち、勝利を決定づける重要な役割を果たした。
彼は「次につなぐことだけを考えて打席に入りました。
最高の結果になってよかったです」と語り、自己分析では「ホームランを打って返すようなバッターじゃない」と謙虚に述べながらも、試合の流れを変える一打を放った。
試合開始早々の2回には、先頭打者として中前打を放ち、チャンスを作り出し、紅林の適時打につなげた。
森下は「自分のヒットから最終的に勝利できたのはうれしい」と喜びを表現し、チームへの貢献を強調した。
初戦のオーストラリア戦でも3安打2打点と活躍し、韓国戦でも緊迫した展開の中でチームを鼓舞した。
試合後、彼は「任されたからには最後まで4番でいきたい」と意気込みを示し、主砲としての責任感を強調した。
今後の試合でも彼の活躍が期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8ea1548a20361c69a54fc9d62cff0ac105c769cf
森下翔太選手に関するコメントは、彼の韓国戦での活躍や4番への意気込みを称賛する内容が多く見受けられました。
特に、甲子園という広い球場で、飛ばないボール時代に16本塁打を記録したことが素晴らしいと評価されていました。
さらに、ホームランを狙うだけでなく、繋ぐ意識を持っている点が好評で、今後も結果を出し続ければWBC代表に選ばれる可能性もあるとの期待が寄せられていました。
また、ファンからは「貴方が4番で文句無し」といったコメントもあり、彼の実力を高く評価する声が多かったです。
過去にはタイガース選手が侍ジャパンで活躍することが少なかったため、ファンとしては特に誇らしい気持ちを抱いているようでした。
岡田監督や原監督への感謝の気持ちも表現され、森下選手がチームを背負って立つ存在として期待されていることが伺えました。
来年の成績に関しても、鈴木誠也選手のような活躍を望む声があり、森下選手への期待は非常に高かったです。
全体的に、森下選手の今後の活躍に対する期待感が強く表現されていたコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
広い甲子園が本拠地で、かつ飛ばないボール時代に16本塁打は素晴らしい。
貴方が4番で文句無し！！
これまでタイガース選手で侍で大活躍した選手が居なかったので、虎ファンとしては鼻高々ですね。
岡田と原の右腕に感謝やわ。
森下最高、ええ仕事できてるよ。