紀州のドン・ファン殺人公判で、須藤早貴被告が金銭目的の結婚を認め、元夫の死後6800万円を得たことが焦点に。公判は続行中。
須藤被告は、2018年5月に野崎氏が自宅で死亡した際の第一発見者であり、死因は多量の覚醒剤の摂取による急性覚醒剤中毒とされている。
公判では、須藤被告が「金目当てで結婚した」と認める一方で、野崎氏の死を「無」と表現し、怒りを滲ませる場面も見られた。
須藤被告は、結婚当初から月100万円を受け取る条件で結婚し、遺産を待つつもりだったと証言しているが、野崎氏が離婚を口にし始めた後、急遽同居を開始し、最終的に彼の死を迎えることとなった。
検察側は、須藤被告が遺産を狙った殺人を計画したと主張し、須藤被告は6800万円以上の資産を得て、その使用状況についても追及されている。
須藤被告は、セクシー作品に出演し、約38万円のギャラを手にしたこともあり、ドン・ファンマネーと呼ばれる巨額の金を使っていたことが明らかになっている。
公判は続き、須藤被告の証言や行動が今後どのように影響を与えるのか、注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9b0e7a7fbe15823e4fffb01821200921c2c10374
コメントの内容は、須藤早貴被告に対するさまざまな意見や疑問が寄せられたものでした。
多くのコメントは、彼女の金銭欲が動機であるという見解を示し、特に離婚を切り出されたことが遺産を手に入れたいという欲望を引き起こしたのではないかと推測されていました。
また、彼女が覚醒剤をどのように被害者に摂取させたのか、その手法についての疑問も多く、特にカプセルの使用や薬の入手方法についての推測が目立ちました。
証拠の不十分さや検察の主張に対する懸念もあり、裁判の公正性が問われる場面も見受けられました。
さらに、須藤被告の行動や供述が矛盾しているとの指摘もあり、彼女の言い訳が弁護士によるものではないかとの疑念も呈されていました。
全体として、コメントは須藤被告の動機や行動に対する疑問や懸念が中心であり、彼女の今後の裁判の行方についても多くの人々が注目している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
事後対応を任せた弁護士も弁護士。
まあ被告が完全犯罪を成し遂げるためには故人が自殺あるいは事故死という設定にしたいわけだ。
どうやって苦い覚醒剤を大量に飲ませたのかが解明されていない。
離婚を切り出されていたから、早めのうちに遺産を手にしたいと思うのが普通かと思います。
覚醒剤の入手や「老人 完全犯罪」「覚醒剤 過剰摂取」といったネットの検索履歴…との事ですが…