AIMERSがオリコン2位の苦悩を語る！日本スケジュールの欠如に残念な思い
AIMERSは2023年にリリースしたミニアルバムが日本のオリコンデイリーチャートで初登場2位にランクインした実績を持っていますが、その後の活動には苦しみがあったと明かしました。
グループのメンバーであるドリュンは、2位になった際にファンからのサプライズを受けたものの、日本でのスケジュールがなかったことに対して残念な気持ちを抱いていたと語りました。
「日本のファンに申し訳ない」との思いを胸に、彼は当時の状況を振り返りました。
また、同じくメンバーのスンヒョンも「勢いに乗れませんでした」とうつむきながら過去の出来事を思い返し、タイミングを逃したことへの悔しさを表現しました。
番組の司会を務めるチャン・グンソクも彼らの話に驚きを隠せず、グループの苦悩に共感を示しました。
『Re:Born』は、K-POPボーイズグループ12組が日本デビューをかけて競い合うリアリティ番組であり、日韓のトップ制作陣が手掛けています。
AIMERSはこの番組で2次競演に進出しており、今後の活躍が期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/83337989ef4fbf6a06fc0626d827e3906043e5df
コメントでは、AIMERSがオリコンで2位を獲得したものの、その裏には日本の音楽業界との関係が薄かったことが影響していると考えられていました。
具体的には、日本の作詞家や作曲家に頼ることが成功の鍵であるとの意見があり、過去に成功を収めたアーティストたちの例が挙げられていました。
また、オーディションに日本のプロデューサーが関与していないため、日本でのスケジュールが整っていないという指摘もありました。
さらに、中国のファンダムが減少していることから、K-POP業界全体が厳しい状況にあるとの意見もありました。
K-POPグループの数が増えすぎていることや、似たようなグループが多く登場していることに対する飽きの声もあり、視聴者の関心を引くことが難しくなっていると感じられていました。
オリコン2位の獲得も、ファンが参加するために購入した結果であり、実際の人気とは異なるとの見解が示され、今後の活動に対する懸念が多くのコメントに表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
日本で成功するなら日本の作詞家・作曲家に頼まないと。
だってこのオーディションに日本のプロデューサーが誰一人絡んでないのだから。
以前と違い中国ファンダムが減ったから大手事務所でも厳しい状況。
Kpopグループもちょっと飽和状態だからなぁ。
ビルボードと違って不正がし難いのかなぁ…。