フィギュアスケートGPシリーズで日本女子が圧倒的な成績を収め、吉田陽菜が優勝。ファイナル進出も決定し、メダル獲得数は「12/15」に達する。
吉田陽菜(木下アカデミー)は、ショートプログラムで自己ベストを記録し、フリーでも131.59点を獲得、合計199.46点で優勝を果たし、GPファイナルへの進出も決めた。
松生理乃(中京大)もフリーで134.20点をマークし、合計199.20点で2位に入賞。
これにより、日本女子選手はGPシリーズでのメダル獲得数が「12/15」に達し、圧倒的な成績を誇っている。
さらに、GP第6戦の中国杯には渡辺倫果(法大)、住吉りをん(明大)、千葉百音(木下アカデミー)の3選手が出場予定で、いずれもGPファイナル進出の可能性を秘めている。
GPファイナルに進出が決まった選手は、女子では樋口新葉(ノエビア)、坂本花織(シスメックス)、吉田の3人で、男子では鍵山優真(中京大)が連勝を収めて出場権を確保した。
日本女子の圧倒的な強さが際立つ中、今後のGPシリーズの展開にも注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/301823ef22c708395e00aa7793f1d5a8347ff575
フィギュアスケートGPシリーズにおいて、日本女子選手の圧倒的な強さが際立ったことに、多くのファンが喜びの声を上げました。
特に、グランプリ・メダル数で「12/15」を獲得したことに対して、フィギュアファンとして嬉しいという意見が多く見られました。
日本選手がファイナルに進出する可能性が高いことも期待されており、彼女たちの活躍を楽しみにするコメントが多かったです。
しかし、一方でロシア選手の不在や、アメリカやカナダの有力選手の不在が影響しているとの指摘もありました。
これにより、競技のレベルがあまり高くないと感じるファンもおり、他国選手の奮起を望む声も多くありました。
特に、海外選手のレベルが低下しているため、日本選手の強さが際立っているとの意見があり、競技としての盛り上がりに欠けているとの懸念も表明されました。
また、今後の大会では他国選手の巻き返しが期待されるとの声もあり、競技のレベル向上を願うファンが多いことが伺えました。
日本選手の実力を素直に喜ぶ一方で、他国選手の存在感や競争が必要だという意見が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
ロシアがいないのもあるが、米国やカナダの有力な選手がいないが問題ですね。
フィギュア日本女子のグランプリ・メダル数で「12/15」を獲得して、圧倒的な強さを見せてくれたのは嬉しい限りです。
順位出るまで優勝は吉田さんか松生さんかわからなかった…0.26点差ですね。
日本女子絶好調ですが、最終戦が恐ろしい…。
日本選手強い…と単純に喜べない自分がいる。