玉川徹氏が「羽鳥慎一モーニングショー」で大谷翔平選手のMVP受賞について、日本滞在の可能性を語りましたが、実際はアメリカにいたことが明らかに。大谷選手は今季、打者に専念し、54本塁打を記録しました。
番組では、大谷選手が現在どこにいるのかが話題になり、MCの羽鳥慎一が「日本にいる」と推測したことに対し、長嶋一茂も同意しました。
玉川氏は、大谷選手の通訳であるウィル・アイアトン氏が前日に日本で行われた侍ジャパン対アメリカ戦を観戦していたことを引き合いに出し、「日本で温泉にいるのではないか」との見解を示しました。
これに対し、長嶋氏は中継の技術的な側面から、温泉ではなく適切な場所である必要があると指摘しました。
大谷選手のMVP受賞が発表された際、羽鳥氏は「アメリカだ」とコメントし、玉川氏も「日本にいると思ったが、実際はアメリカだった」と語りました。
長嶋氏も、日本にいてほしいという願望を述べつつ、通訳の存在から勝手に大谷選手が日本にいると考えてしまったと反省しました。
大谷選手は、昨年の右肘手術の影響で今季は打者専念し、打率3割1分、54本塁打、130打点、59盗塁を記録し、史上初の「50-50」を達成しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9f0af719928c5120b7e878cc39db59f40bc0d447
大谷翔平選手のMVP受賞に関するネット上のコメントは、主に彼のプライベートに対する憶測やメディアの報道に対する批判が中心でした。
多くの人が、大谷選手が受けた注目や報道内容が彼にとって負担になっているのではないかと心配していました。
また、彼の健康やリハビリに専念する時間を妨げないよう、メディアには配慮を求める声が多く見られました。
特に、プライベートに関する無責任な憶測や誤った情報が多く、視聴者からは「もっと取材をしてから発信してほしい」といった意見がありました。
さらに、テレビのコメンテーターに対する信頼が低下していることや、SNSの情報の方が正確であるとの意見もあり、メディアの報道姿勢に対する厳しい目が向けられていました。
全体として、大谷選手のプライバシーを尊重し、今後の報道がより慎重であることを望むコメントが多く寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
心身リラックスしたり、肘、肩、他蓄積疲労ケア等もあるだろう時期、さらには冬季トレーニング導入時期の中、公私に渡り多忙なことと拝察致します。
大谷は真美子夫人と結婚報告の際に周りが色々とうるさいのでとインタビューしてましたし、豪邸をマスコミに暴露された時は怒りになっていましたね。
大谷翔平はアスリートです。
彼の活躍に注目するのはいいが、テレビ局のおもちゃにして彼のプライベートまで詮索したり晒すのはいい加減やめて欲しい。
仮に日本に滞在していたとして、それが何なのだろう。
そこまでして大谷選手で話題を引っ張るのは、ネタだとしてもウンザリする。
大谷選手は野球選手です。
シーズンオフのプライベートを追うのはプライバシー侵害にならないのか?