東京で違法営業のベトナム人ガールズバーが摘発され、経営者らが逮捕。売上は4.4億円に達し、民族衣装を着た接客が話題に。
21日に報じられたこの事件では、経営者のズオン・ティ・ミン・ホン容疑者（28歳）が、無許可で女性従業員に客を接待させた疑いがもたれています。
逮捕されたのは、ズオン容疑者を含む計16人で、彼らは風営法違反の疑いで現行犯逮捕されました。
特に注目されるのは、店内で従業員がベトナムの民族衣装「アオザイ」を着て、客とボードゲームを楽しむスタイルで営業していたことです。
警視庁によると、ズオン容疑者とグエン・ティ・アイン容疑者（26歳）は、合計で5つの店舗を経営し、4億4000万円という巨額の売り上げを上げていたとされています。
この事件を受けて、一部の店舗の運営会社も書類送検され、今後の捜査が注目されています。
なお、グエン容疑者を含む7人は、容疑を一部否認しているとのことです。
警察は、違法営業の実態をさらに調査し、他の関与者の特定を進める方針です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c209342b302783415e4730fcaf16d133e43a844f
ベトナム人ガールズバーの違法営業に関するコメントでは、さまざまな視点からの意見が寄せられました。
多くの人が、外国人労働者の受け入れ政策に対する疑問を持っており、特に自民党の政策に対して批判的な声が目立ちました。
また、違法営業が行われる背景には、行政の無関心や人手不足があるのではないかと指摘する意見もありました。
具体的には、文京区や上野周辺に存在する違法ベトナム店の実態が知られていることや、SNSを通じて簡単にアクセスできる状況が問題視されていました。
さらに、昔は暴力団が関与していたが、現在は外国人マフィアに変わったのではないかという見解もありました。
商売に対する認可が容易すぎることに対する懸念も示され、日本人と外国人の間で差をつける必要があるとの意見がありました。
これらのコメントからは、法整備や行政の対応が求められていることが明らかになり、社会全体での問題意識が高まっていることが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
脱税は当然しているだろう、難民申請すれば生活保護。
違法ベトナム店は地下クラブにカラオケ等々、自分でも知ってる。
昔はこの手の関係は裏に暴力団がついていたものだけど。
外国人に商売する為の認可を簡単におろし過ぎる。
文京区っていうと大学や私立中高に高級住宅街と文教地区っぽく見える。