最新の映画動員ランキングが発表され、『室井慎次 敗れざる者』が2週連続で1位を獲得。堂本剛主演の『まる』や『ソウX』など新作も注目を集めています。
要約すると2024年10月18日から20日の週末における最新の映画動員ランキングが発表され、フジテレビジョンと東宝が制作した『室井慎次 敗れざる者』が、動員14万2000人、興収2億200万円を記録し、2週連続で1位を獲得しました。
この映画は、累計で動員61万3000人、興収8億5700万円を超える成功を収めています。
2位には『ジョーカー：フォリ・ア・ドゥ』がランクインし、動員9万8000人、興収1億6100万円を上げており、こちらも累計で動員45万5000人、興収7億3500万円を突破しています。
3位には公開から9週目を迎えた『ラストマイル』が位置し、動員5万3500人、興収7900万円を記録。
累計では384万人を動員し、興収54億9000万円を超えています。
新たに4位に初登場したのは、堂本剛が27年ぶりに映画単独主演を務めた『まる』です。
この作品は奇想天外なドラマで、堂本は音楽も担当し、初めて映画音楽に挑戦しています。
監督は『彼らが本気で編むときは、』で知られる荻上直子が務め、共演には綾野剛、吉岡里帆、森崎ウィンなどが名を連ねています。
さらに、6位には人気ホラーシリーズ「ソウ」の新作『ソウX』が初登場し、7位には『シビル・ウォー アメリカ最後の日』、8位には『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』が続きます。
9位にはフィリピンで実写映画化された『ボルテスV レガシー』が、10位には『JUNG KOOK：I AM STILL』がランクイン。
11位には韓国で1200万人を動員した『破墓／パミョ』が初登場しました。
これらの作品が映画界での競争を盛り上げており、今後の動向にも注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7958615a8feac301b1f695404e880b836ffa1ecb