女優の工藤夕貴が53歳で初めて一人で地下鉄に乗り、観劇に行った体験をインスタグラムで報告。舞台「Face」を観て感動し、フォロワーからの反響も好評。
彼女は「この歳にして、1人で地下鉄に乗って観劇に行くのは初めての体験!」と興奮気味に綴り、地下鉄の車内での自撮り写真も公開しました。
工藤は「ちょっと時間通りに行かれるのか、柄にもなくドキドキ」と緊張感を持ちながらも、東京・大手町での観劇に向かいました。
観劇したのは大高洋夫さんの初演出による舞台「Face」で、解離性障害を抱えた主人公の心の旅を描いた難しい作品であると説明しました。
しかし、工藤はその難しさを感じさせず、最後までドキドキしながらも笑いを交えた時間を過ごしたと感想を述べています。
彼女は特に、演出家としての大高の才能を称賛し、終演後には感動して拍手を送ったことを明かしました。
周囲の観客が静かに座っている中での拍手に少し恥ずかしくなったものの、彼女にとっては「小さな冒険」であり、参加して良かったと振り返っています。
フォロワーからは「一人で地下鉄。
大冒険でしたね」「初めての事体験出来てよかったです」といった温かいコメントが寄せられました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/642c34de28b80a57d0564d665327590518855cdf
工藤夕貴さんが53歳で初めて一人で地下鉄に乗ったというニュースが話題になり、多くのネットコメントが寄せられました。
コメントの中には、彼女の過去の活動や現在の認知度についての意見が多く見られました。
特に、工藤さんを知っている世代と知らない世代の違いが指摘され、若い世代では彼女を認識していない人もいるという意見がありました。
また、マスクをしているために気づかれにくいという声も多く、最近の人々がスマホを見ていることが原因で、周囲の状況に気づかないことが一般的であると感じている人もいました。
舞台に出演する俳優が地下鉄を利用することが多いという情報もあり、東京では有名人を見ても気づかないふりをする人が多いという文化も紹介されました。
工藤さんの一人地下鉄体験に対する反応は多様であり、彼女の活動に対する関心や思い出が語られる一方で、現代の状況に対する考察も見られました。
ネットコメントを一部抜粋
首から名札をぶら下げても知らない人が多いと思う
最近多いが、昔の既に忘れ去られたタレントを「大物」と持ち上げて歯が浮きそうな三流提灯記事を書く。
舞台に出演される俳優さんって、時間が正確だから地下鉄を利用されてることが結構ある。
気づかないでしょ、最近の方々はスマホで俯いてばかりだから。
工藤夕貴なんて、完全に「過去の人」だし、マスクしているし、気づくわけないでしょ。