バンダイスピリッツが「RG 1/144 黒い三連星専用ザクII」などのガンプラ再販を発表。10月25日から予約開始、発送は2025年予定。
これらの製品は、2023年10月25日11時より通販サイト「プレミアムバンダイ」で予約受付が開始されます。
特に「RG 1/144 黒い三連星専用ザクII」は、アニメ「機動戦士ガンダムMSV」に登場する「MS-06R-1A 黒い三連星専用ザクII」をリアルグレードフォーマットで立体化したもので、黒いカラーリングが忠実に再現されています。
各種武装が付属し、ガイア、オルテガ、マッシュのマーキングが収録された新規リアリスティックデカールも魅力的です。
また、「MG 1/100 RGC-80 ジム・キャノン」は、同じく「機動戦士ガンダムMSV」に登場する機体で、特徴的な240mmキャノン砲が上下に可動します。
水転写デカールによるMSV特有のラインマークやコーションマークも再現されており、ファンにはたまらない内容となっています。
最後に「HG 1/144 ハイザック・カスタム (A.O.Z RE-BOOT版)」は、アニメ「A.O.Z RE-BOOT ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-」に登場する機体をHGフォーマットで立体化。
新規造形パーツが豊富に盛り込まれ、モノアイの可動機能や専用武器のビーム・ランチャーも新たに付属しています。
それぞれの発送予定日は、黒い三連星専用ザクIIが2025年2月、ジム・キャノンも同様に2025年2月、ハイザック・カスタムは2025年3月となっており、価格は黒い三連星専用ザクIIが3,300円、ジム・キャノンが4,400円、ハイザック・カスタムが3,080円です。
これらの再販は、ガンプラファンにとって待望のニュースと言えるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/080754bcd1aac65b9eb86fd3185536bacd75de44
コメントの中では、バンダイの販売方法に対する批判が多く見られました。
特に、転売屋との結託や生産量の制限により、ガンプラの価格が上がることへの不満が強かったです。
多くのユーザーが、再販品がすぐに売り切れる状況に困惑し、特に黒い三連星専用ザクIIの人気が高いことを指摘していました。
また、再販の際にカートに入らない、繋がらないといった技術的な問題も報告され、ユーザーのストレスが増している様子が伺えました。
さらに、ジオン系キットの需要が高いことから、バンダイに対してより多くのバリエーションを商品化してほしいという要望もありました。
全体的に、ガンプラを愛するファンたちが、より良い購入体験を求めていることが強調されていました。
バンダイには、ユーザーの声に耳を傾け、改善策を講じてほしいという期待が込められていました。
ネットコメントを一部抜粋
バンダイの殿様の態度が出ましたよね。
このザクてもう結構前の商品だよね?いまだに瞬殺するほどの人気。
再販品、昼過ぎにプレバンに買いに行ったけど、当然の如く売り切れでした。
サイトを開いたら売り切れてた。
瞬殺も然り、極小在庫にも関わらず、なぜ1限にしないのか意味がわからない。