井田しずく容疑者が詐欺で逮捕され、マッチングアプリで出会った男性から約1億円を騙し取ったとされる。金はホストに貢ぐために使われた可能性があり、被害者は全国に広がっている。
警視庁は2023年11月7日、井田容疑者と新宿区在住の無職女性を逮捕したと発表した。
井田容疑者は「第二の頂き女子」として知られ、マッチングアプリで出会った男性たちから多額の金を騙し取っていた。
彼女は、SNSを通じて男性に対し「給料が盗まれた」「託児所代が払えない」などと嘘をつき、現金34万6000円を不正に引き出した。
これにより、井田容疑者は二度目の逮捕となった。
さらに、井田容疑者は別の男性からも2400万円を借りており、返済を行っていない。
被害者は民事訴訟を起こし、2200万円の支払命令が出されている。
SNS上でも、井田容疑者に金を貸したが返してもらえないとの声が多く見られ、被害者は全国に広がっているとされる。
井田容疑者は、騙し取った金を歌舞伎町のホストに貢いだと供述しており、捜査関係者はその金の流れが暴力団関係者にも関わっている可能性があると示唆している。
井田容疑者は、地元ではホストクラブにのめり込んでいたとの情報もあり、彼女の行動は周囲に影響を与えていたことが窺える。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a64b8375561c6c41be1bda64ab885ae00759f3d7
井田しずく容疑者の詐欺事件に対するネットのコメントは、事件の背景や影響について多様な視点が見られました。
多くのコメントでは、加害者である女性が持つ権力や魅力が、男性を騙す要因となっているという意見がありました。
特に、ホストクラブの存在が詐欺行為を助長しているとの指摘があり、ホスト業界の規制が必要だとの声も上がっていました。
また、被害者側にも一定の責任があるとの意見があり、なぜ騙されてしまったのかを分析することが重要だとされました。
さらに、詐欺の手口が単純であることから、被害者に同情する気持ちが薄れているという意見もありました。
多くの人が、詐欺事件を防ぐためには、教育や啓発活動が必要であると感じており、特に若者に対しての注意喚起が求められていました。
最後に、被害者の子供に対する同情や、親としての責任についても言及され、事件に対する複雑な感情が表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
若い女性というのは異性関係において絶大な権力を持っている。
非常に増えているこのパターンの犯罪をなくしていくには、詳細を明らかにする必要がある。
会っても無いSNSだけで大金を出すのは理解できない。
金の話が出たら、貸さないのが一番の防衛策だと思う。
ホストが詐欺事件の背後にいる可能性があると感じる。