元セルビア代表MFリャイッチがサッカーとバスケの二刀流選手に。所属クラブが発表し、彼の新たな挑戦に注目が集まる。
彼は現在、セルビア1部リーグのノヴィ・パザルに所属し、キャプテンとして活躍中で、今季のリーグ戦では14試合に出場し、5得点6アシストを記録している。
リャイッチは過去に名門クラブのフィオレンティーナやインテル、トリノ、ベシクタシュなどでプレーし、セルビア代表としても47キャップを誇り、ワールドカップにも出場した経歴を持つ。
所属クラブのバスケットボール部門から公式に発表された内容によると、リャイッチはバスケットボール選手としても登録されており、サッカーとバスケを両立させることが可能になるという。
クラブは「彼を紹介する必要はありませんね?」とリャイッチの名を挙げ、彼が夢を叶えたことを称賛している。
リャイッチ自身はNBAの大ファンであり、セルビアがバスケットボールの強国であることも背景にある。
ノヴィ・パザルのバスケットボール部門は、セルビアの「セルヒア・バスケットボールリーグ」に属しており、伝統的にレッドスター・ベオグラードとパルチザンの2強が存在する。
リャイッチの二刀流挑戦は、サッカー界でも注目されるニュースであり、彼のバスケスキルがどのように発揮されるのか、多くのファンが期待を寄せている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/42dada87c5d4adf599fefc2f15f192a51792af9e
リャイッチがサッカーとバスケットボールの二刀流に挑戦するというニュースに対し、ネット上では様々な意見が交わされました。
多くのコメントが、リャイッチの新しい試みに期待を寄せる一方で、実現可能性や彼の身長に関する懸念も表明されていました。
あるコメントでは、リャイッチの身長が180cm程度であるため、バスケでは高さが不足しているのではないかと指摘されていましたが、それを補う技術があるのかに関心が寄せられていました。
また、リャイッチの挑戦が成功すれば、大谷選手の二刀流とは異なる、本当の意味での二刀流として評価されるのではないかという意見もありました。
さらに、リャイッチに関連しない話題として、インテルの胸スポンサーについてのコメントや、彼の印象に残る出来事についても触れられました。
競技が異なるため「二刀流」という表現に疑問を持つ声もあり、「二足のわらじ」という表現が適切ではないかという意見もありました。
全体として、リャイッチの挑戦は興味深い試みとして受け止められつつも、現実的な視点での意見も多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
大谷をディスるわけではないけど、野球という1つのスポーツで、打者と投手のポジションをこなしてる。
リャイッチって身長180くらいでしょ?バスケでやるには高さがちょい足りない気がする。
エイプリルフール的なものじゃなく、本当にバスケ選手でもプレーするのかな。
やっぱインテルの胸スポンサーはピレリがカッコいい。
競技が違うので「二刀流」ではなく「二足のわらじ」というのが正しい。